追悼 さくらももこ先生 | 映画と舞台 ひとりごと

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映画と演劇、感想を含めた見所を簡単にご紹介します。

「ちびまる子ちゃん」の作者であるさくらももこ先生が逝去された。

昨日の夜、いきなり飛び込んできたこの情報に、びっくりした。

 

「ちびまる子ちゃん」、昭和の時代の子供である。

さくらももこ先生の小学生時代をそのまま作品にしたもので、

とっても暖かく、そして昭和の良い家族の暮らしを描いたもので

懐かしい感じとそして、子供時代を思い出す・・・・

そんなほのぼのとした作品であった。

 

初代エンディングテーマ、そして今や代表曲となった

「おどるポンポコリン」

B.B.クイーンズは最高!そしてレコード大賞の受賞。

今も様々な人がカバーしている。

作品の中では、ビートたけしさん、ゴールデンボンバーなど

色々な人を作品の中で登場させていた。

 

また漫画だけではなくて、エッセイも出版している。

またこれが面白い!

というか、同じ時代を生きた人なら絶対にハマる作品である。

 

今年に入ってから、本当に同じ時代を生きてきた人々が

逝去し、とても残念な気持ちとは裏腹に

自分もその年代に近づいてきているんだなぁと実感してしまう。

人間には、誰でもその人の寿命がある。

だから、その1日、1時間、1分、1秒を大切に、

悔いの残らないような生活をして生きたいと、

最近は特に思うようになった・・・・歳かな(゜д゜;)

 

さくらももこ先生、

いつも温かみのある作品をありがとうございました。

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

 

今日はここまで〜

ショボーンショボーンショボーンショボーンショボーン