マニトウ | 映画と舞台 ひとりごと

映画と舞台 ひとりごと

映画と演劇、感想を含めた見所を簡単にご紹介します。

1987年公開の作品

 

ストーリー

ある日、病院にカレンという女性が入院してきた。

彼女の首の後ろには大きな腫瘍があり、それができてからは自分の周りに不思議な出来事がおこっていると言うのだ。

手術で腫瘍を取り除こうとしても、取り除けない状態になる。

神がかりなこの腫瘍。実はあるインディアンの霊が腫瘍となって現れたものだと発覚し、祈祷師が除霊をしようとするのだが・・・・

 

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エクソシストやオーメンが流行っていたこの頃。

インディアンに伝わる悪霊伝説を映画化したものであるが、

この女性の首にできた腫瘍が実は・・・・だった。

(・・・は想像にお任せする)

 

 

病院で悪霊との戦いが始まるのだが、最後はなぜ?こうなるの?

と思わせる奇想天外な終わりとなる。

 

マニトウがいきなりレーザービームを発射したり、

病院の1室の扉を開けるとそこには宇宙空間が広がっていたりと

本当に何が飛び出すのかわからない。

そんなところが、マニアには微妙に面白かったりする。

 

B級ホラーでマニアックな作品だけれど、

観るとハマるかも〜

 

 

今日はここまで〜

グラサングラサングラサン