現実創造戦略家のドナです。
今日のテーマは、スピリチュアル界隈で最も信じられている「教え」についてです。
「ワクワクすることに従いましょう」
「嫌なことはやめて、好きなことだけしましょう」
あなたも、この言葉を信じてきませんでしたか?
かつての私は、これを盲信していました。
嫌だった仕事を辞め、苦手な集客作業から逃げ、ただひたすら「心がときめくこと」や「直感」だけを選んで生きていました。
「ワクワクに従っていれば、宇宙が全て手配してくれる」
そう本気で信じていたのです。
その結果、どうなったと思いますか?
宇宙が手配してくれたのは、
「督促状」と「底をついた貯金残高」でした。
今日は、なぜ「ワクワク」に従っても豊かになれないのか。
その残酷なカラクリを、論理的にお話しします。
耳が痛い話かもしれませんが、ここを直視しない限り、あなたの「宇宙銀行」は永遠にメンテナンス中です。
「ワクワク」の正体は、ただの「消費」
多くの人が勘違いしています。
あなたが感じている「ワクワク」の正体。
それは大抵の場合、**「消費者の快楽(ドーパミン)」**です。
• 素敵なカフェでお茶をする
• 可愛いパワーストーンを買う
• ホテルのラウンジでセッションを受ける
• 海外旅行に行く
これらは確かにワクワクします。
しかし、これは全て**「お金を使う側(消費者)」の感情**です。
ビジネス(現実創造)とは、誰かに価値を提供し、対価をいただくこと。
つまり、**「生産者」**に回らなければなりません。
生産者の現実は、地味です。
誰も見ていない部屋でブログを書き、
反応のないSNSに投稿し続け、
顧客の悩みをリサーチする。
そこには、キラキラしたワクワクなんてありません。
あるのは、**「泥臭い作業」と「孤独」**だけです。
「ワクワクすることだけする」というのは、
「私は一生、消費者のままでいます(お金を払う側のままでいます)」
と宣言しているのと同じことなのです。
子供と詐欺師の論理
「嫌なことはしなくていい」
「好きなことだけで生きていく」
この言葉を鵜呑みにして許されるのは、**「子供」**だけです。
親が衣食住を保証してくれている子供だけが、自分の感情だけで生きることを許されます。
大人がこれをやれば、社会的に死にます。
では、なぜ多くの起業塾やセミナーで、この言葉が繰り返されるのでしょうか?
答えはシンプルです。
その方が、あなたに「商品」が売れるからです。
人間は、楽な方へ流れます。
「面倒な集客やマーケティングはしなくていいですよ。ワクワクしていれば稼げますよ」
と囁けば、現実に疲れた人は簡単に財布を開きます。
彼ら(教祖ビジネス)にとって、
あなたが「ワクワク中毒」になってくれればくれるほど、都合が良いのです。
あなたが現実を見ずに、夢を見続けてくれれば、次のセミナーも売れるからです。
厳しい言い方をしますが、
「ワクワク」だけで食べていけるのは、
養われている「子供」か、
その夢を売って搾取する「詐欺師」だけです。
あなたは、どちらになりたいですか?
どちらも嫌ですよね。
ならば、**「自立した大人」**になるしかありません。
感情はガソリン、論理はハンドル
誤解しないでください。
私は「ワクワク」を否定しているわけではありません。
情熱や高揚感は、行動するための**「ガソリン」**として必要です。
ガソリンがなければ、車は動きません。
しかし、ガソリンだけでは目的地には着きません。
**「ハンドル(論理・マーケティング)」と「地図(戦略)」**が必要です。
今のあなたは、アクセルを全開にして「ワクワク!」と叫びながら、
ハンドルを握らずに暴走している状態かもしれません。
それでは、事故(破綻)を起こすのは当たり前です。
やりたくないこと(地味な作業)の中にこそ、
あなたの人生を支える「種」があります。
私が、スピリチュアル難民を卒業できたのは、
「ワクワク」を一時的に捨てて、
「Webマーケティング」という極めて論理的で、地味で、退屈な作業を淡々とこなしたからです。
その先に初めて、
「来月の支払いを心配しなくていい」
という、**本物の安心(ワクワク)**が待っていました。
本当の魔法とは、一瞬の高揚感ではありません。
積み上げたレンガ(記事や仕組み)が、あなたを守ってくれること。
それが、私が伝えたい**「地に足のついた現実創造」**です。
次回は、そんな「地味なレンガ積み」を邪魔する
「メンタルブロック」という名の嘘についてお話しします。
これもまた、あなたが騙されている大きな罠の一つです。
ドナ
【今日の魔法の宿題】
あなたが今日やったことの中で、「消費(お金や時間を使うこと)」と「生産(価値を作ること)」の割合はどれくらいでしたか?
生産が0なら、明日は1でもいいので「生産」をしてください。
