獅子島ウォークから帰った次の日、38度の熱が出て。
以前、沖縄から帰った翌日熱が出て、
インフルエンザだったってことがあったので、
今回もてっきりそれかと。
しかし、今は熱があるとやみくもにお医者さんに行けないので、
まずは電話して確認してから、言われた通りに行きました。
中へは入れてくれません。
はいはい、しょうがないですよね。
でもね、この時はまだてっきりインフルだと思っていたんですよね。
長い綿棒を鼻の奥に突っ込んでもらって、
インフルとコロナの両方の検査をしました。
またまた長らく待って、検査結果「コロナですね。」と。
あらま、予想外のコロナ。
今さら?
今までなんとかすり抜けてきたのに。
さらに「高齢者ですから、こちらから保健所に連絡します。
この紙?しおり?をよく読んでお願いします」と。
へっ?高齢者て?わ、わたし?私のこと??
検査の結果より何より、一番反応したのはそこ😱で、ございます。
しばらくその言葉に慣れていないわたし、ショック状態から立ち直れず、お薬もらうまでの時間の記憶がない?のでありました。
さて、しばらくしてやっと、私が一番反応しなければならないのは、
基礎疾患を持っている夫だということに気がついて。
同じ所へ行って、同じウォーキングをして、
同じ部屋に泊まって、同じ
飛行機で同じ車で帰ってきたのに、
何故に夫に症状が出ていない?
しかも、基礎疾患っていうのか?難病持ちなのに。
しかし、その夜は私の熱が38.5ほどまで上がり、人のことまで配慮する余裕もなく、とりあえず寝た❗のでありました。
2〜3日して、落ち着いてきて
熱もなくなったころ、
子ども達や回りにも知らせましたところ、みな何やかやと送ってくれたり、
息子は、去年お盆過ぎから、
すでにかかったらしく、
いろいろ近況もわかってきました。
しばらく、避難民みたく、レトルト食品やなんやで過ごしたんですが。
生の果物や、トマト🍅、バナナなど、日ごろなんでもないものでも、生ものというのがありがたいものなんだな、ということがわかったりして。
コロナのおかげで録画してたビデオはぜーんぶ見られたし、
Amazonの映画なども何本も見て、いろいろ勉強になりました。
このまま、夫さん感染せずにいけたらいいんだけど😊
昨日で、自宅待機終了ですと、保健所からメールが。
パルスメータ送り返しました。
ありがとうございました。