二日目午前中は対馬を周り、

対馬厳原港13:15出の船🚢で壱岐島芦辺港へ渡ります。


まずは宿泊した近くを朝食前に散歩。

石屋根という、対馬でしか見られない珍しい建築物だそうで。



板状の石が瓦代わりに屋根にのっていました。高床式の倉庫だそうです。

宿を出た後は、
小茂田浜神社などへ。



元寇の役古戦場だったようで、
近くには、首塚や胴塚など、
古墳やお墓、お寺や神社などあるようでしたが。



そこから、下対馬をぐるっと回る予定が、
いつものように道を間違えて
厳原港の方へ直接レンタカーを走らせたみたいで。

港近くに観光案内所があったので、
そこでごあいさつがてら、予定を相談させてもらって、万松院へ。
ただ、暑いし、階段が多くてと、高齢を心配してくださったようでしたが。






車をそのまま、そこへおかせてもらって、街の散策かねて、万松院まで歩きました。

階段上には、大きな墓石がずらっと並んでいて、りっぱでした。

人もいないし、静かで木陰で
じっくり歴史?を感じられました。





朝鮮半島から日本へと結ぶ、
古代からの海の道として、
戦い、交易交流の拠点としてある、
日本遺産の島でありました。




お昼の前に、お舟江跡にも寄っておきました。
やはり、静かで水もきれいでした。


次は壱岐へ渡ります。



ジェットフォイルと言えど、
揺れるんだろうなぁと心配しましたが、なんの快適でね。
70分ほどで到着。



予約はしませんでしたが、
とりあえず空いているので、
よかったです。