地球は丸いのがわかりますね。
竜飛崎、広々していて解放感。
お天気も良く、人もいなくて、すこぶる気分がよかったので、
飛んでみることに。
夫さんは1ミリも飛んでないぞと。
落ちただけだ・・と。
わかっていますよ。
本人が一番重さを感じているんですから。
風強し。
だーーれもいないので、好きなことができます。
マスクいいかも。はずかしくもないし。
団体さんがいたら、なかなか写真も撮りにくいですが。
さすがに歌はうたわなかったけど。
3月に行った伊根の船宿とはちょっと違うか?
さあ、南へ向かいます。
津軽半島最北端の三厩駅。終点。
読めますか?みんまや駅だそうな。
かと思えば、今度は急にりっぱな駅。
初め、どこかの工場か?と思ったのですが今別の駅でした。
北海道へ行く新幹線が止まるんだそうで。
・・・・・・、お客さんいるのかなあ。
でも、青函トンネルの避難駅として必要だったそうです。
隣の道の駅にある観光案内所でいろいろ教えていただきました。
道路の両側はリンゴの木、やはり多いですねえ。
りんごちゃん、育ってますねえ。
鶴の舞橋、寄ってみました。
まだ歴史はありませんが、美しい橋でした。
千畳敷海岸ではカモメ天国でした。
今日はわたくし、出番が多いです。
五能線、千畳駅ではめったに走ってない電車にも遭遇しました。
道の駅ふかうらで、イカ焼きを食べそこないました。
コロナで出店をやってなかったんだよね。
サザエ、安くないですか?
家では買ったことがありませんが。
さあ、二泊目のお宿は黄金埼不老不死温泉ですよ。
なんか、入り方の説明を受けましたが、
よう、わかりません。
しかし、結構めんどくさいです。
まずは内湯で身体を流してと。
せっけん類も内湯しか使えないと。
・・・・で、少し離れた露天風呂まで行くとのこと。
すっ裸というわけにはいかないので、浴衣きてと。
ん??下着は??
この道↑は後ろの建物から全部見えるんですよ。
横には普通に車が走ってるし。
左は混浴露天風呂。
右側は女性専用。
壁がありますからと言われたけど、
その壁低し。
横はすだれみたいなのがあるけれど、非常に不安定。
初め、写真だけ撮るかと思ったんだけど、
まあ、若い女の子でもあるまいし、
おばあはここは入っておかないと。
ここが売りなんだからと。
やけくそで、浴衣を外し、
お湯に入ってさえいれば中まで透き通らないからと。
コロナで人もいないから、たぶん3日前でも取れたお宿。
通常なら常に満室でなかなか取れないはず。
おばあは、がんばりましたよ。
ほれっ!!
右もいりますか?ほれほれっ!
片足ずつしか撮れないことに気付きました。
腹筋がないからですねえ。
はあ・・・、お湯から上がるのがこれまた気を使います。
この道歩いて建物まで帰らねばですからね。
濡れた身体に浴衣を羽織って、透けない?
しかし、若い女の子じゃあるまいに・・と、
またまたおばあは、がんばりましたよ。
そしてまた内湯でゆっくりして終了ーーーーー
お部屋までも遠いですよ。
迷いそうになりながら帰ります。
でもお部屋からこんな景色もいただけました。
前回の東北は地震津波の三陸でしたので、朝日を拝みましたが、
今回は夕日ですね。
今日も無事に終われそうです。
ありがとう。