加計呂麻島から古仁屋港にもどって、3泊目のお宿へ向かいます。
途中、マングローブパークに寄って、
カヌーの予約をしようかとも思ったんですが、
どうも手慣れた感じで気がすすまず、
とりあえず保留とし、明日の集合時間などをチェック。

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道路沿いに展望台みたいな所があるんですが。
とてもじゃないけど、見えないし・・。

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走っているとフナンギョの滝っていう案内板を見つけ、
行ってみることに。
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道路からこれまたどんどこ細くなる道をすすみます。
するとだんだん怖くなるんですねえ。
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なんか、真剣さが伝わる感じでしょう。
マンガっぽくないしねえ。
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よく見るとますます怖い感じでしょう。
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こういうのを見ながら、道は細くワイルドになっていくんですよ。
しまいに、案内看板もなくなり、不安になるというパターンです。

ここもりっぱな?南の島の滝でした。
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でもね、あまり奥までは入っていきませんよ。
危険看板が頭の中に貼りついていますからね。


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さあさあ、今日は早めにホテルへ着かねば。
明るいうちにしっかり景色も雰囲気も満喫したいもんでねえ。
どうでしょうか

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まずはウェルカムドリンクですね。
夫よ、頼むからおしゃれにお願いしますよ。

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チェックインを済ませて、お部屋へ。
ゴーカートで、ちゃうちゃう・・。リゾートカートで、送っていただきます。

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ふむふむ。

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もう二度とこんなとこ来れないと思うと、
必死で写真撮りますよ。汗
貧乏人の性・・・・でしょうか。

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へっ?あっちからお風呂が見えるの?
・・・・ラブホテルみたいやん・・って行ったことないけど。

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この鏡、昔海外のどこやらのホテルにあった。
大きく見えて便利なんだよね。
自分の家にもつけたいと思ったんだけど、場所がなくてねえ。

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豪華さはないけど、シンプルでいいよね。
リゾート地なんだからさ。

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お楽しみなディナーは?と。
食前酒にシャンパンやね。・・・ん?泡がないね。
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お運びの方はなんかいろいろ、説明して下さるんだけどね。
上品なお声だから、
耳の悪いわたしゃ、聞こえないっちゅうの。
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少なっ・・・・。

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ちょっとやん。

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わたし、天ぷら・・好きやねん。もうちょっとあってもいいやん。
しかも野菜だけやし。

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・・・・小っさ。

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一切れかい。

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ううっ・・・。
お腹ふくらんだのかなあ・・。

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ごちそうさま・・・・でした。



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翌朝、プライベートビーチなどへ散歩。
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一軒家みたいなお部屋です。
朝日がまぶしい・・・・ようになってるんですねえ。
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朝食は選べる・・といっても和食、洋食です。
夫さんは和食。
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わたしゃ、パンで。
と言ったら、こんなんでした。
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ビーチへ行く時に、植木屋さん?スタッフの方が階段など掃除を
して下さってたので、「おはようございます。」ってごあいさつするやん。
そしたら、いろいろ植物のことや、
この辺の木のことや、
いろいろお話してくださってね。
一旦は別れたんだけど、
その方、気がつけば、また海まで来てくださっててね。

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また話しかけて来てくれて、
奄美の島のことや、島の生活のことや歴史など、
豊富な知識を面白おかしく話されてね。

「去年のテレビ西郷どんの時、奄美はいかがでしたか?」と、
話しをふってみたら、なんとその方、テレビ出演してたんですって!!
島の男みたいなので。
鈴木亮平君の後ろやなんかに映っていたそうな。
踊りも教えたっていってらした。

まあ、それから話しがどんどん盛り上がり、
西郷どんのオープニングで鈴木亮平君がジャンプした所や、
すもうのシーンの話しやら。
もうもう喜んで話して下さってね。
楽しかったです。

おかげでチェックアウトがギリギリになっちゃって、
ホテルを去る時に、また見送りをして下さったので、
写真をお願いしました。

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その時はお顔なんかジロジロよう見なかったけど、
今写真で見ると、やっぱりお顔いいですねえ。
NHKさんもしっかり選んでらっしゃるんですねえ。

で、そのおじさんに教えてもらった西郷どんロケ地へ向かいました。