加計呂麻島(かけろまじま)
わたし・・、もっと簡単だと思っていたんです。
平日だし、ガイドさんも暇にしてらっしゃるだろうし、
すぐ見つかる、一日あれば十分だろうし、
何より、かんもーれのお宿の方もガイドさんだって、
書いてあったから、そのお宿にしたってのもあるし。
行ってから頼めばいいかな・・と。
・・・・あまかった。

イメージ 1

みなさん、お忙しくてガイドさんは見つからず、
自分で加計呂麻のレンタカー借りてまわる、ってことになったんだけど。
そのレンタカー屋さんにもなかなか連絡とれず、(夜だったからな・・)
朝、フェリーのキップ売り場の横に貼ってあった電話番号の所が
ようやくつながって、
売り場のおばさんも、「よかったですね。だったら渡って下さい。」
みたいな。
レンタカーがなかったらどこにも行けませんよと、
皆さん、心配して下さって。
車積んで行くと、高いですよー、向こうで借りたほうがと。

イメージ 2
↑あっ、今さらながら書いてあったんだ・・。
そうそう、安脚場の戦争遺跡に行こうと思ったら、
工事中で通行止めだったんです。

そうそう、お昼を食べるお店も何もないから、
お弁当を持っていったほうがいいよと、
これは大家さんに言われてたから準備しましたよ。

イメージ 3

まあ、昨日から大騒ぎしてやっとフェリー乗船できました。

イメージ 4

イメージ 5

古仁屋港8:10発、20分で生間港に到着。
この加計呂麻の港も2つ3つあるみたいで、
フェリーの他にも小さい定期船ってのがあって、
なんかよくわかりませんが。

とりあえず加計呂麻島、上陸。
レンタカー屋さん、見かけで判断してはいけません。
軽だけど半日でガソリン代入れて、2492円でした。

フェリーで車を乗せて渡ったら、たしか片道8000円??ほど。
ガイドさんにもよるけど、一人1時間1000円~の方や、
半日一人8500円(船代混み)~のとこやら。いろいろです。

イメージ 6

レンタカー屋さんで、加計呂麻の見どころ的な?本も貸して下さって、
ガイドさんがいなくてもすごく役に立ちました。
行き先は前日にかんもーれ大家さんがコースを書いて下さったし、
もうスムーズに進みました。

この日が今回最高のお天気で、加計呂麻島の南の方しか、
いかなかったけど、ほんと一周してくまなく見ようと思ったら、
お泊り必要ですねえ。

イメージ 7

イメージ 8

夏は台風だらけ・・っておっしゃってたから、
おうちは平屋建てが多いですね。
屋根の魔除け?の代わりかなんかわかりませんが、
どの家も、屋根のはじっこがツンと立ってる。

イメージ 9


徳浜でミステリーサークル?発見。
イメージ 10

私たちも参加してサンゴ石、置いてきました。
サンゴいーーーーっぱい落ちて?流れついていますから。

イメージ 11

飛びたかったのですが、
夫さんは、1mmも飛んでない、落ちただけだと。
はいはい自覚あります。だって重いんだもの。

イメージ 12

いろんなすき間から見える景色は、青い海です。
道の向こう、家の後ろ、坂の下・・・美しい海。
いいですねえ。

イメージ 13

諸鈍石垣周辺を散策しました。

イメージ 14

イメージ 15

おトイレがなかなか見つからないので、
港の前を通って北へ向かう時に、
一旦生間港で、おトイレを借りました。

落ち着いて待合所を見ると、
一応カップ麺とかコーヒーとかは置いてあるようです。

イメージ 16

自販機は外に。

イメージ 17

安脚場で戦跡のところには行けなかったなあ・・と、
思っていたら、最後に吞乃浦で震洋に。
震洋が何かも知りませんでしたが、
めずらしく夫さんがどんどん道を進んで見つけました。

イメージ 18

イメージ 19

イメージ 20

ふう、これでも結構走ったんですがね、
12:10のフェリーに乗るには時間がありません。

何も?ない所っていうのは、
なんて時間がかかるのでしょう。

加計呂麻島・・・、ほんの一部しか行けませんでした。
まっ、上陸はしたよ・・ということで。

イメージ 21

イメージ 22

さあ、奄美大島にもどって、
3泊目のお宿へ向かいます。
今日は、私たちにとっては人生で初めての超高級リゾートのお宿ですよ。

2泊目のお宿としっかり違いを見つめ直すために。
自分たちは、これから先どういう旅を目指すのか。
高級ホテル路線か、民宿路線か。

って、お安い方に決まってまんがなー🙌