レンタで走っていて、あっ!!寄ろうって。

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実家の京都で子どものころ、見慣れた道具?ばかりで、
懐かしかったなあ。

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黄八丈、色は3色のみって説明だったな。
だから、まあ単純?っちゃあ単純。
いろんな柄には織れないで、平織っていうのかな?。
横線の間隔や、3色の色合いなどで、変化をつけるんやな。

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このおじいさん、今ではこの古式ゆかしい機を織れる唯一の方なんだそうで。
一生懸命、説明や伝えようとしてくださいました。

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私たちと、たまたまウォーキング大会でご一緒だった、ご夫婦と
二組で織人おじいさんのお話しを聞いたのですが、
二組ともツアーで来ているわけでなく、
個人旅行なので、時間の制限がなく、
おじいさんの熱弁がどんどん調子づいて、話しが終わらなくなってきてね。

なんとか話の区切りをつけて、やっと外へ出たと思ったんだけど、
見送りまでして下さったおじいさんが、
「あっ、こちらも見て行って」と、再び別棟に案内されて・・。

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今度は染めの話しをして下さいました。

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どれもこれも古い伝承?伝統?道具なので、
なかなか面白かった。
そして一番面白かった?(失礼かな・・悪い意味ではありません)のは、
おじいさんの熱い息吹、熱い思いでしたね。

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思わぬ、ここでゆっくり地元の方とふれあった感じです。
楽しい時間を過ごせました。

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さあ、今日は最後のお泊りです。
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