4泊目は川湯温泉のお宿、今回どこもそうですが源泉かけ流しでした。
昨日、ゆっくりしたので、何とか鋭気を取りもどし、出発。

すぐ近くの川湯温泉駅に寄り、結構な観光地なんだ・・と確認。
いろんな観光周遊のチケットがあったり、バスがあったりしました。
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相変わらずまっすぐな道を走って、川湯エコミュージアムセンターへ。
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ここは展示や表示の仕方がかわいらしかったな。
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車を置いて、硫黄山まで歩きますよ。
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整備されています。
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大概は車で行かれます。大駐車場ありますから。
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早くから風向きによっては臭います。

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なんか・・、エイリアン?でも産まれてきそうです。
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こんなに近づいても大丈夫なんだろうか・・と、
思わず思ってしまうくらいの硫黄噴出と色でした。

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ここで、アジア系の方がドローンを飛ばして撮影をされていました。
夫さんが教えてくれたのですが、なかなかわからなくてね。
ちょっと空を見ると、黒く小さな小さな塊がジッとしている。
私は大きいのはうちの夫さんも飛ばしていたので知っていますが、
以前からカメラ用の携帯小型ドローンがあればいいのにねって言ってたもんで。

おお、もうすでにあるのか・・と。
がぜん興味が出て・・。
外国の方だったけど、おばさんは日本語でしっかり話せます。
「すみませーん、そのドローンちょっと見せてもらえませんか?。」
ちゃんと答えて下さいましたよ。
日本語も話せるようで。

スマホで操作するんだねえ。
そして小型バッグ?一眼レフのカメラバッグくらいのに、
ドローンをたたんでちゃんと入るんです。
喜んで、説明して下さいました。
持たせてもいただいて重さもそこそこで。
「ハウ・マッチ?」となぜかそこだけはおばさん英語で(自分でも笑)。
つまり、ドローン操作に加えてスマホも熟知してなくてはね。
うーーーーん・・・・ってところです。はい。


そして頭は次々切り替わり、やっぱり卵はあるのだろうか・・と。
・・・・・・・・ありました。
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もう3日目、4日目になってくると、
ほとんど予定を決めてないっていうか、
そこまで頭が記憶できないっていうか。

まっ、川湯センターで相談して教えてもらった和琴半島ウォーキングに。
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↓屈斜路湖の中に、もっこり緑の木々がある半島?丘?です。
一周1時間ほどで歩けます。
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屈斜路湖自体、透明度高く、思わずフーと深呼吸をしたくなる。
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熊は・・・いないな。
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いろいろ説明案内があり、ありがたかったです。
記憶はできませんが・・・、ごめんなされ。
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ところにより、湖の色が変わり、美しいところでした。


お昼は、屈斜路湖近くのかわいい?お店で。
久しぶりにわたしはパンとコーヒー。
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一応、カニの・・って書いてあったよ。
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すぐ隣りがそば畑だったし、
どうも時間がかかりそうだったので、
食事を待つ間にカメラ持って撮ってきました。
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道の反対側も広々と畑。
・・・・・なんの葉なのかは、わかりませんです。
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さあ、いよいよ最後のお宿へ向かうのかと思いきや、
夫さんが摩周湖の表?横?を見てないと・・。
まだ時間があるし、道も一旦もどらないと、
次の足寄(あしょろ)に行けないからと強く勧めるもんで。
ふーーん、そうなんだと。

再びの摩周湖へ。
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うーーん、確かにカルデラ湖だとはっきりわかる。
昨日は写真左側から、今日は右側、奥まで見えるということで。
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はい。次っ。

この時、しっかり予定を立ててたなら、
時間配分をしっかりしたのだけれど。
足寄の行きたかった所と、
今夜のお宿がそないに離れてると思わなかったもんで。
同じ足寄だし・・と、距離を確かめなかった私・・、
何キロって数字と時間のイメージをつかめなくて。

阿寒湖でウロっとして。
ここはえらく観光地化してるねと。
今まで、人のいない所ばっかりだったから、
ホテルもいっぱいだし。
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そしていよいよ足寄へ向かい走り出して、
オンネトーへ行かなきゃと思いだした次第で。