テレビなどに映る尾瀬は、
ハイキングっぽく、平坦な木道を
楽しそうに歩くってイメージ。
違いまっせ、なめたらいかんぜよ。


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尾瀬は遥かなんですよ。
まずは、お泊りしたかたしな高原から、戸倉の駐車場まで車
日曜ですから、やはり第一駐車場は満車で第二駐車場へ回される。
でもかなり走って第二へ。
ヒエー、まさかこれを歩いて戻るのか?と思いきや、
ちゃんと第二駐車場にもバス停が。
大人一人980円なり。

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バスといっても小さいバスです。
乗合タクシーみたいなのも、同じ料金で、
人が8~9人集まれば、次々に手配してくれて配車されます。
30分くらい?乗ったかなあ、鳩待峠まで連れていってくれます。

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さあ、いよいよですよ。
最後のおトイレ100円を済ませてと。

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靴底の土やゴミを払うマットを踏みしめて、
いよいよ入山?入湿原?。
いやいや、ここからまず山を下るんですねえ。
しっかり1時間ほど。

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下りをなめたらいけませんよ。
膝にとっては、登りよりも下りのほうが衝撃強しなんですねえ。
あまり張り切ってトントン下ると、あとが大変なんですねえ。
なにせ、1時間下るんですからね。

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こんな方もいらっしゃるんですよ。
歩荷さんですね、すごいですねえ。

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水芭蕉はすでに大きくなりすぎたものもありいの、
まだかわいいものもありいの。
場所によりけりでした。

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1時間下りたってことは、
帰りはどこかで登り返さなくては家に帰れないということでございますよ。
頭に入れておかねばね。
日帰りの方も多いです。

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かたしな高原で前泊した時も、
家族連れ、子どもさん連れが多かったです。
泊まりと尾瀬ガイド付きトレッキングがセットになっているみたいでした。
宿を6:45出発で尾瀬ヶ原を4時間ほど歩いて、
おにぎり弁当を食べて、もどるっていう感じでした。

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私たちは、見晴の小屋でお泊りを入れてあるので、
ゆっくり時間はあります。
お天気も晴れを確認済みです。
しかし、山の天気ですから、防寒のためにもカッパは必需ですよね。

そういうのをリュックに入れ、
小屋といっても尾瀬の場合お風呂があるので(石鹸、シャンプーは禁止)、
タオルやら、一泊分の着替えを入れ、洗面、
日焼け防止も含めた最低限の化粧品、ペットボトル、お弁当などを入れると、
もうもう満ぱんです。
リュック小さ過ぎましたし、いつもの散策と違って重い・・・。

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