腰痛の老母、肋骨が折れてるそうな。
いうても若い人のように、ポキッてわけではなくて、老人性?の骨折ですが。
3日夕方からは、京都の友達と集まる約束ができている。
午前中、快復に向かってたように思えた老母は、洗濯も干してたし、
お昼もよく食べたし、
普通に過ごしてたんだけど、
ちょっと横になったんだよね。
ほんでもって、起き上がる時に、
痛っ、痛たたた、となって、動けなくなった。
ひぇー(>_<)、何?何がどうなった?
とりあえず痛い痛いと訴えて、
脂汗もかいてる。
ヤバイと。
でも、どうしようもない。
座薬を入れて、しばらく様子見。
その間に、わたしゃ、どうしても出かける準備を。
だって、今日は友達と食事を楽しみにしていたし。
キャンセルするわけにはいかない。
またまた近くに暮らしてくれている兄のところへ電話。
お姉さんがすぐに来てくれた。
老母のおにぎりとお味噌汁を準備して、
あとは、よろしくと迷わず出かけたんですが・・・・。
久しぶりに四条烏丸大丸デパートで目の保養をして、友達と待ち合わせ。
予約してくれてある高倉通りのレストランへ。ええ感じです。
生ビール2杯・・・で一昨日のこともあるので、ぐっと辛抱。
結構、次から次にお客さんがみえて、
でも満席で予約してない方は、入れないようでした。
よかったですう。久々の華やかさです。
実家の腰痛母のことも忘れて、
おしゃべりとおいしい食事でいい感じ。
お店を出た後、珈琲もいただき、
夜も10時を過ぎて、四条通りの華やかなネオンに、しばし懐かしんでたら、
もう帰りのバスがないと。
おお、そうだ。何か連絡入ってるかな?とスマホ📱を見ると、
兄からメールは入ってるは、電話は2回も入ってるは、
夫さんからも明日帰る予定確認のメールが入ってるは。
なんか、現実に戻った感じで、
あわててタクシーに乗って、
兄に電話を。
あれから、また老母が激しく痛がって、
叫んだらしく、兄はあわててお医者さんに往診をお願いして、
なんかケアマネさんも来て、大変だった様子。
す・すまんのお。
しかも私と連絡がとれず、
私がいつ帰ってくるのかわからないので、
夜も10時くらいまで母についててくれたようで。
私が連絡後、タクシー到着した時には、
兄家に帰ってくれてたけど、
母もすでに、安定しだしていて、
私の顔を見てほっとしたのか、
「お腹減ったみたい・・」と。
3つ作っていったおにぎりの、
残っていた2こと、お汁を食べ、
トイレの心配も、ゆっくりながら、
自力で行き、日をまたぐ頃、
ほっと一息したのでありました。