いよいよ最終日、山陽自動車道赤穂インターから、
姫路西まで車走り、私たちには、近年最もメジャーな姫路城へ行きましたよ。

イメージ 1


世界遺産ですからねえ。
でも平日だったので、駐車場も空いていてお城も人混みではなかったので、
よかったです。

イメージ 2

おお、近所の子ども達か?
お散歩ですかね?
いいねえ。中は広くて車も来ないし、お天気も良いし。

イメージ 3

広っ・・・・。
イメージ 4

追手門から入りましたよ。

イメージ 5

ほう、すばらしい。良い天気。昨日曇りだったのに、復活したんだね。
イメージ 6

広っ。
こりゃ夏なら暑くて暑くてだね。
歩くのには冬~早春がいいよねえ。

イメージ 7

そこかしこにガイドさん。
立ってらっしゃいますよ。
おばさんはやはり、すぐ聞きます。
「あの蝶々の紋きれいですね。どなたの?。」
「はい。あれは○○の紋で・・・・。」って聞いても覚えられないのにねえ。

でもね、ガイドさんも勉強中だからね、
平日ひまな時にいろいろ聞いてさしあげないとね。

イメージ 8

また別のガイドさんに
「あの壁のすき間から何か落とすんですよね。石でしたっけ?お湯でした?」
「はい。そうですそうです。熱湯やなんかをね。
   でも結局使われなかったんですよ。」
「へえ、そうなんですか。」
「そうなんですよ。ありがとうございます。」

質問してお礼まで言われちゃったよ。
何気に関西弁なので、懐かしいっていうか、面白いっていうか。

イメージ 9

お城、上まで登るとぜいぜいしておられる方もみえたよ。

イメージ 10

白すぎるってテレビやなんかの意見もあったけど、
青空に映えて、やはり美しかったですねえ。

このお菊さんの井戸↓。
これが一番想定外でしたね。
昔、お婆ちゃんやなんかが話してくれたこわーいお話し。
「お皿がいちまい・・、お皿が二まーい、お皿が三まい・・・。」
って話しのあの井戸。
えらく広くて、っていうのか大きいっていうのか。

イメージ 11

お話しからだと、もっとこじんまりした感じだと思っていたもんで。
イメージと、大分ちがったなぁ。

まっ、なんにしてもゆっくり、人も少なくてよかったです。
イメージ 12

はあ、もう帰らねば。
今回は車だったから、運転以外、そないに緊張もせず、
のんびり行けました。
飛行機だと、やっぱり搭乗時間とか荷物とか、
いろいろ緊張ごとが多いもんで。

イメージ 13

さあ、次は3月。
今年はなんか、予定を立て続けに入れ込んでますが。
ちょっと忙しいねえ。
反省反省。

でも、旅行が一つ終わると、ああ終わったなあ・・っていう、
一種喪失感があって、気持ち的に落ち込むっていうか、油断っていうかが、
あって、どっと疲れが出る・・ってことがあるんだけれど、
今年は、終了ーーーー、はい次は?ってなもんで、
疲れている間がないっていうか、
いいんじゃないでしょうかっていう感じです。
ありがとう。