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送り火を見るのは、何年ぶりでしょう。
今朝、新幹線こだまで京都に。
いつもは高速道路をぶっ飛ばして車で帰っているのですが、
連日の渋滞ニュースでにしました。
空きすきでした。
こだましか止まらない駅ですが、夫さんに送ってもらったので、すごく楽でした。
次から、このパターンでもいいなと。

おっと、送り火送り火。
今回しっかり、チビカメラだけど、写真を撮ってきました。

西大路の金閣寺から一本東の道路、
いつもは何の特徴もない、しいていえば、
アスファルトに小さな穴がいくつか開いているのですが・・。
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法音寺さんから火を持っていかれます。
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だんだん、皆さんが集まってみえます。
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夜7時過ぎ~くらいに、
道路両側のたいまつ?に火がつけられ、
近くにいると、熱いったらありゃしない。

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いよいよ氏子さん?会員?の方々が火を持って、
お山へ行かれます。

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ひときわ、大きなたいまつもありました。
背中にやけどしそうですね。
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松明を運んで下さるおじさんにも、明るいうちに、
かってにインタビューしてみました。
おじさん、喜んで答えて下さいました。
改めて、この歳になると自分は何でもできるんだなあ、と一人笑えてきました。

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子どもの時は、お山までこの列について行った覚えがあるんですが・・・。
今回は金閣寺までついていったんですが、
なんと西大路を渡る時、たいまつ隊が渡りきるまで、
信号「青」にするんですよ。
ちょっと「おお!!かっこいい」と思いました。

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さあ、ここから、お山に火がつくまでの長かったこと。
一回家に帰るのもめんどくさかったので、
そのまま、ビューポイントを探しながら待ったのですが。

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結構、街路樹も育っているのか、
以外にその木で、見えないんですよねえ。

おっ、登ってるのぼってる。
おじさん、遅れないようにがんばって。
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よく考えたら、この左大文字の点火が一番遅いんですよね。
右大文字から順に、火が点いていくんだそうで。
40分くらい、ぼーーっとつったって待ったんじゃないかな。
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うーーー、まだまだ。

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山火事やーーーーん。

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はい。保存会のみなさま、ありがとうございました。
大文字、無事にみることができました。
老父、今回も以外に元気だったのですが、
送り火を見て、なんか・・・・、わたしゃ送る気満々な感じに。
いつまでも笑って見られますように。

下界では、もちろん車の大渋滞でございました。
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今年はきれいな大文字だったようで。
よかったです。