京都 介護シリーズ(18)

今日のお昼1時過ぎくらいに、インターから老父の介護施設に着いたんだけど、なーんか、職員さん?逹がばたばたしてらっしゃる。
２時から、音楽会があるんだそうで、その準備ならしい。

あまり長居もしたくなかったんだけど。
･････なにせ、🏠のほうでは、老母が首を長くして待ってるだろうし😰。

でも、音楽会って、どんな感じなんだろう、勉強のためにも居るとするか･･･。

昔の童謡や唱歌が6～7曲プリントされたものを配られて。

耳の遠い老父に聞こえるように、大声出して、

付き添いの私も一緒に歌いましたよ。

っていうか、全然歌えるし、みんな知ってる曲なんだなあ・・・これが。

キーボードで先生？が弾いて下さるんだけど・・・。

あれまっ・・って感じでした。

私・・・、自信を持ってもいいかも・・と思えるような。

お年寄りばかりで、ほぼ皆さん歌ってない？けど、

うちの老父も含め、寝てしまう人もいるけど・・。

キーボードの音も聞こえないだろうけど・・。

わたし・・・、改めて過去すごい方とペア組ませてもらって、

一緒にお仕事させてもらえたなあと思いましたよ。

我が子が思春期でややこしかった時も、

あのピアノでお仕事というより、

私自身が癒されながら、その場にいられたなあ・・と、

思い出しましたよ。

その音楽会で大声で歌いながら、

あの時、贅沢な時間を過ごせたんだなあ・・と、

今さらながら気づき、懐かしく思いました。

ありがとう。