今回は休暇村にお泊りシリーズ・・・にしたので、
二泊目も竹野海岸休暇村ってとこにしたのですが、
特にそこで泊まりたい・・っていうことでもなく。

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3月岡山に行った時も中国道とか名神とか走ったので、
今度は山陰のほうをまわって、舞鶴若狭自動車道でということになり、
あれま、帰りにちょっと南に下りたら、近くに竹田城っていうのがあるよ。
今、はやりの天空の城じゃない??
生野銀山ってのも聞いたことがあるよ。
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ってなことで、そこを観光して帰路につく予定にしました。
ところが、9日月曜は朝から小降りの雨。
これまたわたしの予報が半日ずれた感じでねえ。

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登山情報はそれなりに調べて行ったのですが、
観光のほうは、道の確認程度で。
竹田城って所へ行けば、それでいいんだ・・と思っていたのです。

ところが、車は下の方にしか置けないし、
お城まで歩きで登れば小1時間だっていう。
雨・・・降ってるし。
皆さんは何やらバスをお待ちの様子。
「バスがあるみたいよ。時間見て来て。」と夫さんに言って、おトイレへ。

帰ってきたら、
「バス、もう来るらしい。あと2分。」
「え”---っ!、また2分かい!。」

様子も何もわからないまま、
とりあえず、車から傘、カッパや帽子、リュックをすばやく取りだし、
バス停にもどれば、バスは来ていて、
「一人150円だって。」
「えっ?お金要るのか?そら要るわな。」
ばたばたしながら、席に着き、
そこで、カッパを着るために服を一枚ぬいで、帽子をかぶり、
さらにばたばたして、20分ほどで到着。
そこで今度は入場料一人500円なりが必要。

ううーーー、何も調べてなかったしなぁ。
要領がわからん。
到着バス停から今度は徒歩でさらに20分だそうな・・。

道端の看板には、水分必携。
足元、急な上り坂、要注意。
など、いろいろ注意書きが。

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観光客の方々は100円カッパ?などで、歩いてらっしゃる。
なぜか恰好だけは一人前のカッパフル仕様で。
ここで、カッパフル装着するとは思わんかったなぁ。

足元はどんどん雨やどろで、再びのぐちゃびちゃ状態。
ウォーキングシューズだったから、まだよかったけど、
今回はぐちゃびちゃ・・・多いなぁ。

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雨の霧?もや?だったけど、
まあ、雲海に浮かぶ天空の城っぽいイメージにはなりました。
思っていたより、広く、結構な歩きです。
思っていたより、マチュピチュというよりも、
アニメのラピュタに近かったです。

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もうちょっと、ゆっくりしててもよかったんですが、
何せ、雨で、バスの時間があるっちゅうので、
急いで下りたのですが、
結局、バスの時間にはうまく合わず、
だって1時間に1本とかしかないんだもの。

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みなさん、バスを待つ方もいらしたけれど、
私達は一応、山登りに来ている身ですから、
歩いて下りましたわさ。
登りが歩いて小1時間って聞いたから、
下りだからまあ30分くらい?
雨の中、歩きましたわさ。
靴のなかは、ぐっしょりでしたけど・・。

やっぱり雨はテンション下がりますねえ。
くつが濡れたのもありますが、
生野銀山は、カット。

一路家に向かって走りました。
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さて、高速道路を走る中での、私のお楽しみといえば、
道路脇にいろいろ設置されてる表示版でございます。
今回はたぬき。
これ、↓ よくあるパターンですよね。
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こんなのもあるの、ご存知でしたか?
あれまあ、正面むいて・・・、たぬきもびっくりしているところでしょうか。

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京都府のは??
だれっ?
なんて鳥??
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古墳の名前、
私市・・きさいち??絶対・・・読めない。
と思っていたら、キーボードできさいち・・って打ち込んでみたら、
ちゃんと私市・・って、出ましたよ。すごい、知らないのは私だけかも・・。
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まあ、車の中でもカメラを持って、
なんか出てきたらすぐ構えて、
相変わらずカメラマン気取りを楽しみながら、
帰ってきたのでありました。

今回も無事帰宅。
ありがとうございました。

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