ツェルマットから氷河特急の旅。
・・・・・なんだけれど、
氷河特急っていえば、よくテレビに映る山あいをぐぐーーっとカーブして、
ループ状にぐるぐる回って・・・ってところを想像するでしょう？
ちょっと景色？イメージと違い、ツアーのみなさんも同じ思いのようで・・。
添乗員さん、すかさず「そこん所は、走らないんですよー。」と説明が。
ふーーん、列車の走る距離が相当あるのね・・・。
あのテレビのイメージは・・・・、どうしてくれるぅ・・って感じ。
販売員の方は一応衣装にも気を使ってくれていましたが。
お土産品や、飲み物サービスなどがありました。
ガイド説明も日本語チャンネルがあったし。
ループの所、通らなかったのは、ちょっと残念。
アンデルマットでランチをし、バスに乗り換え、フルカ峠、グリムゼル峠を越え、
グリンデルワルドへ。
峠越えの道路は、結構道幅狭し、自転車越えを楽しむ方もいて、
なかなか大変。
氷河特急の名前の由来ともなった、
氷河の最前列？の所で、急な雨と雷までなり、
今回初めての傘をさす。
昔は氷河ももう少し先？下のほうまであったらしいんだけど、
やはり温暖化で融けてしまっているそうで。
しかし、氷河・・・日本じゃ、何年か前、立山にあった・・とか
ニュースでいってたけど、
さすがヨーロッパアルプス、どこにでもあるやん。
グリンデルワルトのホテル、今回一番な感じ。
部屋から氷河も見えるし・・。
すごい迫力の岩山がどーんと迫り。
夕食はオイルフォンデュ。
食事はさておき、
このホテルの給仕さんも日本語お上手。
通じると、はにかんだ笑顔になられます。
やはり日本人多いんだろうなあ。