6月12日は母の誕生日。
去年は父の米寿だったのですが、今年は母です。
去年は母の提案で盛大に祝いの会を開いて、
孫やら、ひ孫やらまで呼んで食事会をしたのですが、
毎年、遠くの者まで呼ぶのも大変なので、
今回は私達子どもだけ京都へ帰りました。

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夕食も父が家がいい・・というので、
京都東インターを降りて車、そのまま四条の大丸までいき、
平日だったので車も置けて、錦市場でお買いもの。

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はも寿司やら、ハモの湯引きやら、
私の食べたいものを選んで、もっていきました。

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でもね、よーく見て下さいよ。
甘えびとかの看板?の下、中国語や韓国語?でも表示してあるの。
こんな、生のものとか、お土産にならないと思うんだけど、
ホテルとかで食べるのかなぁ・・。
なんか・・・、錦市場も久しぶりなんですけど、
時代が変わってるんだなあ・・と実感。

観光地やバスの中とかでは国際的なのは知ってるけど、
そうそう・・、大丸の百貨店の中でも、
何かの案内放送で、中国語?やらなんやらでも案内してたなあ。
びっくりです。

なにはともあれ、両親共にまだぎりぎりそれなりに元気で米寿を迎えられ、
ありがたいことでございました。

夜、私の息子が京都へ電話をくれて、
いきなり、私が出たから、向こうもびっくり。
「なんでお母さんがそこにいるの?」

息子が気を使って、おばあちゃんの誕生日に京都へ電話をかけてきてくれました。。

おばあちゃんはもちろん喜んでくれましたが、
私もそんなことをしてくれているのか・・と、とてもうれしくありがたかった。
ええ息子よのお。
子育て、苦労した甲斐があったかなぁ。

さあさあ、次の日からは何気に終活。
整理はしてあるんだけれど、
それを、捨てる・・ということは本人はなかなかできない模様。
捨ててねと言っても捨てないのは分かってきたから、
私の車に乗る限りは持って帰ってこちらで捨てることにした。

うーーーん、次からは、もっと車の中をからっぽにして、
京都に帰って来なければ。
でもなぁ、あんまりあからさまなことはできないから、
何気になにげに・・、本人も納得してもらわないといけないし。
むつかしいもんですねえ。

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