再び京都へ行ってきました。
お正月はなかなかゆっくりできないので、
仕事休みの取れた妹と二人で、応援がてら再び両親に会いに行ってきました。
今頃のテレビはdボタンで、駅伝チームの情報やなんかがわかるので、
実家で、2区の西大路を走る選手の名前やなんかをメモして、
走ってくる選手を名前を叫びながら応援します。
名前を呼ばれるとうれしいって、以前テレビのインタビューで
選手が言っていたからです。
まあ、だからって振り返って手をふってくれるわけでもありませんが。
せっかくの応援なので、ちょっと工夫をしたいと思ってね。
しかーし、走ってくる選手は速いので、
どのチームが走ってくるのかをすばやくゼッケンやウェアで
読み取らなければいけないのですが、
なにせ、眼が・・・・・。
遠くが見えないので、近くまで来ないとわからない・・。
「京都」なら○○さん。「大阪」なら□□さん・・・。「愛知」なら・・。
わかったころにはもうすでに選手の背中・・。
それでも、背中にむかって「○○さーん ファイトー」とか
大声で応援します。
往路も復路も、テレビ見ながら、
近づいてきた・・と思ったら、
それーーーーっと、家を飛び出し西大路に出ます。
年末の全国高校駅伝の時は、
私は、愛知県の自宅で、ずーーっとテレビに映る沿道を見ていたのですが、
しっかり母の姿が映っていました。
私は一人大騒ぎして涙が出そうだった・・。
今回は、どうも映像の切り替え?で、
沿道映りにははいってなかったようですが。
でも大声出して、発散できました。
リアルタイムの中にいる・・って実感があって、楽しかったな。
こんなことがいつまでできるのかな・・・・と。