今回は初日は移動だけにして、
中房温泉で前泊、翌日早朝に登山開始と予定しました。
でもね、以外に家から安曇野インターまでは3時間、
そこから登山口まで1時間~?くらいかな。
登山口から燕山荘の山小屋まで私達のゆっくり足で4時間半ほど。
燕山荘から頂上まで、看板には30分と。
 
だからね、この前の白山登山と変わらない感じ。
早朝、出発すればそのまま山小屋まで行けたんだよね。
もし、その日、山小屋に到着し、力つきても(時間が3時ごろになっても)、
そこで終了し、翌日朝、頂上を目指せばいいわけで。
 
というのはね、我々が前泊してゆっくりしてたその日は、
山の上のお天気がまだよかった・・ということを、
翌日下りてきた方から聞いたのよね。
まあね、過ぎてからの話しだけれどね。
まだまだいろいろ研究しなくっちゃね。
 
・・・・で、中房温泉。
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温泉観光に来た方と、
登山者仕様の人達と、別館・本館と分かれます。
・・・・っていうか、宿泊料金で分かれます。
 
我々はまたまたけちって、いや質素に、
登山者仕様で予約しておいたんですが。
駐車場がね、登山口近くに置けるもんでね。
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部屋は個室でしたが・・・。
山小屋とは違い、シーツも置いてあり、
テレビもあり、お茶の用意やアメニティもあり、
でも・・・・、なんともいえない湿気感やら、
閉まりにくいドア、ギシギシ音など、お値段だけのことはありました。
 
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そんな中、研究熱心なわたくし、
お風呂が別館、本館、その他外湯とたくさんあるのですが、
お風呂は温泉宿としてのアピールのしどころ。
きれいなんですよね。
そしてお風呂横についているおトイレ、
きれいなんですよね。
 
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どのみち、私達の部屋にトイレはついてないので、
近くのお風呂のトイレに通いましたねぇ。
 
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皆様に声をかけて後ろを向いていただきましたが・・・。
 
食事もね、もちろん料金で違いますよ。
わかっていますよ。
でもね、せめてもう少し温かさがほしかった。
ほんのり温かいだけでもいいんです。
温かいのはジャーに入ったごはんと、お味噌汁だけでね。
 
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お天気もくもりくもりくもりくもりくもりだし、気分盛り上がらないし。
このころから、わたし頭痛の気配が漂いはじめたのです。
うーーーんと思い、いつも準備している頭痛薬を食後服用し、
明日に備えて、またまた温泉に入り、
はやめの就寝としました。