あこがれの涸沢の紅葉、やっとやっとこの眼で見ることができましたがね。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190620/11/don9rimon8ri/f8/7e/j/o1280096014473723766.jpg?caw=800)
うーーーーーーん、しかしここでチビカメラです~~~~。残念だす~~
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![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/331.gif)
しっかりこの眼に焼き付けておかねば・・と、
ながらく見とれておりました。
ヒュッテでコーヒーいただき、
お昼をいただき・・・。
ほんとはビールとおでんの定番にしたかったのだけれど、
下山があるもんで、ビールは辛抱
つらいったらありゃしない。
でもね、涸沢のヒュッテや小屋で泊まろうと思ったんだけど、
一つのお布団に3人でもいいですか?と言われてね、
いいですっ!!とは言えなかったのです・・・
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![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/325.gif)
だからね、その日のうちに下山しなければいけなかったのです・・。
なんやかやいうても、根性なしやからねぇ。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190620/11/don9rimon8ri/95/a2/j/o1280096014473723770.jpg?caw=800)
お布団に3人はいやだという方は、もう一つ方法があって、
テントでお泊りということです。
テントだと一人、好きに寝られるということで。
しかーし、テントをかついで登らなければなりませぬ。
今のテントは軽くて丈夫でコンパクトになっている・・とはいうても、
これまた私どもには無理っちゅうもんで。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190620/11/don9rimon8ri/59/36/j/o1280096014473723775.jpg?caw=800)
平日でもこれだもの・・・、土日となったらどうなるんだろう・・・。
登山道だって、細くてすれ違いが困難なのに。
聞くところによると、人が多い時は、
もうもう横尾から涸沢まで、じゅず繋ぎ・・・ならしい。
普通3時間ほどで登れるところを倍とはいわないけれど4時間~かかるらしい。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190620/11/don9rimon8ri/4f/c3/j/o1280096014473723780.jpg?caw=800)
下山してしまうといいこともある。
まず、お風呂があるってこと。
お布団も狭いベッドにしろ、一人にひとつ。カーテン閉めればそれなりに個室・・ってことで。
もちろん予約しての・・だけどね。
飛び込みでもOKなのだけど、大部屋みたいだったな。
でも今回は3時間ほどで登れるところだから、下りてしまってもよかったように思う。
朝6時半ごろ出発して、カメラ撮り撮り、10時ごろ着けたかな。
涸沢でゆっくりして、お昼ごろ下山しても夕方には着けたしね。
ということで、いよいよ下山。
パノラマコースで下りますよーーー。
パノラマコース前には、鎖が張ってあって、
やはり看板?札?プレート?がぶら下げてありました。
「初心者?一般登山者は危険ですので通らないで下さい」・・・・・・と。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190620/11/don9rimon8ri/28/e8/j/o1280096014473723783.jpg?caw=800)
さあ最終決断、「どうする?」
旦那、あっさり・・・・・・・「行くよ。」
おおおおーーーー、行くんかい。そりゃあ、がんばらねばやっ!!