はあ、長らくのお付き合いありがとうございました。
今までの旅行ではさして思いもしなかったのですが、
添乗員さんやガイドさんに何だかなあ・・・?って感じを受け。
そしてロシア全般にキラキラ感がなかった気が・・。
どんなキラキラ??っていわれると、むつかしいんだけど。
私独特にかってに感じる空気感とか、人々の笑顔感??とか、
街の建物の感じ、町?村?を囲う塀の感じ、夏の太陽?天候の感じ・・。
どれも底抜けに明るい・・・・って感じではなく、
ちょっと陰がある感じ?。
それがロシア
という私なりの感想でした。
そしてロシア旅行、まだ行った人はそんなにいなくて、
っていうか、ロシアへ行くっていうと、「はっ?ロシア??」って感じで。
まだメジャーになってない感じ。
そんな所へいち早く行けて・・・・。
そこんところは満足感いっぱいだす。
ツアーに参加されてた方々も、ベテランさんばかりで、
もう他に行く所がなくて・・・って感じでした。
後は、私もそれなりに海外にも余分な緊張をしなくてもいい、
ゆとり感っていうか、慣れ?が出てきて、いろいろチャレンジができました。
今までは娘がやってくれたり、現地で暮らしている家族を
訊ねた旅行では、その方達がやってくれたし。
初めて海外で外貨チェンジを一人でしたり、
スーパーマーケットで、量り売りのナッツや、フルーツを買えたり、
自販機でジュースを買ったりと、
ちょっとしたことだけど、ロシアの生活に密着した感じのことができて、
うれしかったな。
あとは、その国の言葉。
ありがとうや、こんにちはくらいは、使いたいといつも覚えて試すんだけど。
今回は「スパシーバ」。
日本から、覚えて行ったんだけど、何せ聞きなれないどころか、
聞いたこともないロシアの言葉なので、なかなか口から出てこなくて。
でも、バスから降りる時や、食事を終わった時など、気をつけて言葉を出すようにして、
ようやく、かろうじてすべらかに出るようになった頃、帰国。
「ドーブラェ ウートラ」(おはよう)は、朝、部屋から出る時に、
ガイドブックを確かめて、2回ほど言えただけだったかな・・・。
なっかなか、覚えられなくてねぇ。
帰りの飛行機もJALの新しい飛行機で、
ロシアの国内飛行機とは違って、きれいでピッカリ、定刻離陸。
うーーーーーーん、すばらしい。
JALの現地スタッフ?さん達の、丁寧なごあいさつにもほっと安心感。
日本のサービス業、当たり前だと思っていたけれど、
すばらしい。おもてなしの心っていうのも実感。
はあ、これで、ロシア完全終了です。
ツアーでご一緒だった皆様、
そして一緒に行けたお連れの○○様、ご迷惑をおかけしたことでしょうが・・・。
ありがとうございました。
また機会があればよろしくお願い致します。
うふっ、モスクワから成田の飛行機チケット、
ここにも、いうにいわれぬ思い出がありましたね。
なんだかんだあったってことは、
過ぎてみればなんだかんだの思い出ができたってことで。
女二人、おもしろかったです。