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孫ちゃんの初節句。
娘が自分のを持って行きました。
新しいのんは、いらんちゅうて。
まあね・・、うちもあっても飾らないしもったいないものねぇ。
一人ひとりに、魔よけや健やかな成長を願って・・・といいますが。
そんなものシラー、あるものは使わんと。
 
しかもどうせ3月終わったら、片付けに持って帰ってくるだろうし。
しまい場所がないんだからさっ。
 
わたしは子供が大きくなってからは、毎年陽の目をみることもなく・・・。
よっぽど思い出し、気がむいた年は出したりもしましたが。
 
まあ、娘は張り切って持っていきましたがな。
私は内心、まあまあしばらくはな・・・・。
何年続くことやら・・・と思いながら。
 
「兜もあるからねーーー。」と言っておきました。
すると娘が兜なんか、見た記憶がないって言うの。
「ひえーーー、お兄ちゃんのがちゃんとあるわさぁ。」
「うっそー、そんなんあったのぉ?」って。
 
そういやあ、兜人形は娘が産まれてからは一回も出さなかったなぁ。
おひなさまに変わってからは、それをしまうのが精一杯で、
そのあと、兜を出そうなんて気はまーーーーったくなかったもんねえ。
いやいや・・・・、ごめんご。