昨日から京都へ帰ってました。
後期高齢者の父が、お眼めの老人性白内障の手術をするってんで、
とりあえず帰ってきました。
一週間前に右眼の手術。
思ったより早い時間で、痛くもなく簡単に終わったと電話で聞いていたのでほっと一息。
今回は左目。
今日の午前に入院して、午後2時半ごろ手術。
病院に行ったのだけれど、昼には雪がぽたぽたと降り。
こりゃ、早く帰らないと・・・。
なにせノーマルタイヤなもんで。
名古屋の妹と二人で高速走って行かなければならないので、心配心配。
手術どころじゃなくなってきた・・。こちらの身のほうが大事だわさ。
「悪いけど、手術まで待ってられないわ。がんばってね。帰るわね。」
と言い残し、さっさと帰路へ。
何しに行ったんだか・・・・。
でもね、高速入った時には雪がじゃんじゃか降り、
第二名神に入るころには、周りは完璧雪景色。
高速道路の端っこには雪が積もり出してくる気配・・・。
もちろん前方は真っ白で・・・。
他の車も一段とスピード落とし、ノロノロ状態。
私、車列の一番最後尾。
あまりのスピードの遅さに、後ろから走ってくるトラックやなんやらに追突されないかしら・・・と。
ハザードランプ、ピコピコと。
そうこうしているうちに、何やら横の道から、黄色いクルクルランプをまわした、
あれ、なんていうのかなぁ・・。雪かきする車・・・。低速作業車？？
それが私の真後ろに入ってきて・・。
「きゃーーーー、なんか来たよーーーーー！！」と。
「セーフセーフ、ぎりぎりだねーーー。」と言ってはみたものの、
それがよかったのか悪かったのか・・・。
とりあえず、スピード押さえて緊張しながら走り、
なんとかもどってきたのでありました。
あーーーー、恐かったっ！
