パムッカレ、トルコ語で「綿の城」という意味らしい。
今週テレビで、NHKの世界遺産で出てた。
「きゃーーーっ!!行った行った!!」とそりゃあもう大騒ぎさ。
カルシウムと二酸化炭素を含んだ温泉が流れ落ちる時、
石灰質が綿みたいに白く積もって、棚になった。
うーーん、そこだけが急に白いの。不思議な景色。
私たち日本人ツアー者は時間の関係で、
かろうじて足湯をするだけ。
まもなく外国人団体が水着姿でどっと来た。
「おう!!すごい、びっくり。」
でも、それが年配者でもなんでもさまになるんだよねえ。
日本人、日焼けがいやだから、長袖、長ズボン、帽子と肌、隠しまくり。
なんだか、対照的だったな・・。リゾートって感じではないな・・・。
ここもほんとは、もっとゆっくり温泉浸かって、のんびりまったりしたかったなぁ。
こういう所こそ何時間も観光時間欲しかったなぁ。世界遺産なんだものねえ。