ここも、やはりキリスト教徒が隠れて住んでいたらしい。
岩の中に洞窟教会を造って、信仰を守り続けた。
洞窟の中にたくさんのキリスト関係者?の画が保存状態よく描いてあった。
岩の中はひんやりして、暑い中ではなかなかよかったけどね。
今もたくさんの人が住んでるみたい。
一軒の家庭訪問をさせていただいて、実際の家庭生活をみせてもらった。
チャイと手作りケーキをいただいた。
電気もソーラーが各家庭にあって、テレビもあったような・・・気・・がする・・。
水は・・・、水道なんてあったかな・・。でも普通にチャイがでてきたんだから、
簡単に水が出る?ようになってるんだろう・・・。
でも階段やら、部屋がひとつひとつの洞窟でつながってないから、まあ、大変な気もするけど、
そこで暮らしている方々は慣れてらっしゃるんだろうし。
床にはじゅうたんが敷いてあるから、クッションいいし、だから靴も脱いで上がるの。
日本といっしょなの。
でも雨降ったらどうするんだろう・・・って雨は降らないのかも。
カッパドキアのホテルで泊まって翌朝、
たくさんの気球が飛んでました。
フリー時間があれば、空からこの奇岩群を眺められるらしい。
うーーーん、いいな・・。