今回のトルコ旅行で一番の楽しみにしていたブルーモスク。
ブルー、ブルーとさぞかしすばらしいブルーが太陽に映えて・・・と。
ところが、外観はなんだかトタン屋根のような・・・・、ブルーといえばブルーのような・・。
ちゃうちゃう、ちゃいますやん。
知識がないというのは恐ろしい。
ブルーの意味がガイドさんの説明で初めて解ったのでございます。
中が内部が、壁に張り巡らされてるタイルが、タイルの色がブルーなのでありました。
うーーーーーん、そうか、そういうことか・・・と。
「チューリップといえば、皆様はオランダを思い浮かべられるでしょうが、
実はこのトルコがトルコが発祥の地でありまして、
だからこのブルーのタイルにもチューリップがあるのでございますっ!!」
と、日本語達者なトルコ人ガイドさんが声を大にして説明してくれたっけ。
やっぱ、自国愛ってのは当然あるんだろうけど、なんか微笑ましかったな・・。
日本人なら、日本のこと、こんなに熱く誇らしげに語るのだろうか・・・。
っていうか、語れるほど日本の歴史や日本国のこと、知ってるかな・・・・。
まあ、あの方はガイドさんなんだし、プロなんだから当然か・・・・。
ブルーモスク、もう少し写真撮ったあと、ぼーーっとしていたかったなあ。
なにせ、集合時間が決められているから気になって気になって・・・。