こんにちは
香織です
一昨日ぐらいから
鼻がムズムズ、身体が
かゆくてですね
何かの花粉だと
思うのですが・・・
で、アレルギーの
鼻スプレーをしたらば
なんかぼぉーと
するんですよねぇ・・・・。
昨日はそんな感じで
ブログは乗り気にならず
書かずでした。
今日も朝スプレーしたら
仕事中
身体も頭も
働かないーーー！って
感じで
で、先輩に
なんだか色々
注意というか
愚痴というか
お願いを
されたのですが・・・
なんだか
見事にスルーできてしまうと
いう
いいのか悪いのか・・・(笑)
やっと薬が抜けてきて
なんだか
頭がすっきりしてきました。
鼻は楽になるんですけどねぇ・・・
やっぱり副作用は
悩ましいです。
もう少し弱い薬にすれば
いいのかなぁ・・・
＊
さてさて
この記事で書いたように
★私の喜びに邁進したい♪
小説読書筋を鍛え直したいと思う今日この頃。
ちょっと最近すっかり
遠ざかっていた小説に
トライしてみているのですが・・・
なんだかちょっと読むコツというか
慣れというか
そんなものを感じられるように
ちょびっとなりました。
古本屋で買った
■ 昨日のカレー、明日のパン 木皿泉
を今読んでいます。
脚本家さんの小説なのですが
木皿さんのドラマ好きだったので
選んでみました。
で、あれっ・・・昔読んだことある？？？と
ちょっと思ってきて
最近ドラマとかでも
そういう現象が多くて
自分大丈夫か・・とふと思います。
図書館で借りてみた
■ 「君がいないと小説は書けない」 白石一文
なんとなく選んだのですが
白石さんの本に興味があって
以前、今度読もうと思っていたあたりで
小説から遠ざかったような記憶が・・・
いろいろ探しているなかで見つけた
今度読もうかなぁと迷っている
■ 「女のいない男たち」 村上春樹
こちらの映画のお話が入っているのですが
「ドライブ・マイ・カー」
この３冊に共通するのが
「喪失」「死別」で
なんかそんなつもりはないのだけど
偶然で
何かメッセージかなぁと
思ったり。
仕事に行く電車の中で
本を読むようにしたら
なんかいい感じで
そして
その登場人物が
自分の中で育っていくって
いうか
やっぱり小説だと
具体的な顔は
なかなか立体的になっていかず
こんな人って
ぼやってした
感じなのですが
なんかその人が
私の中で生きているって
いうか
私の人生と並行して
いる感じで
本を開くときに
どれどれどうなってるかなって
覗くような
不思議な感じです。
小説に限らず
ストーリー展開って
色々あって
そうくるかって
面白い刺激的な展開や
最後伏線回収みたいなのも
好きだけど
なんの大きな出来事も
ないんだけど
その人の心情が
事細かに書かれていて
テーマも
どこにでもある
普遍的な
男女の別れとか
価値観のすり合わせとか
死別とか
家族のちょっとした
擦れ違いとか
なんかこんな人が
世の中にいるんだぁ
という
お話でもなく
ありきたりでいいけど
深い示唆とか
心情とかが語られるのが
やっぱり好きだなぁと
思ったり。
ってか久しぶりに
読んで
小説ってそうだそうだ
とても細かく
描写していくものだって
ことを思い出してですね
読んでいると
あっーーーー
私の文章って
拙いなぁ
下手くそすぎる
よくもまぁ今までぬけぬけと
ブログ書いてきたなぁと
思って
ブログを抹消
しようかしらって
思いに駆られて
しまいます(笑)
それと
同時に
小説の主人公は
色々考えていて
事細かに色々思っていて
私なんかの何百倍で。
なんかいいんだ
いろんなことを考えて
感じてって思うと
安心します
自分でもなんか
急になぜ小説って
感じですが
なんとなく心惹かれてというか
文章から
想像力を膨らませる力を
つけたいっていうか
楽しめるように
なりたいっていうか
なんだか自分の
世界が広がるような
気がして。
最後なんだか
まとめが浮かばないけど
今日はそんな
つぶやきでした。
ではまた
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★香織プロフィール★
小さい頃から自信がな自分はダメだという思いが強く、頑張って何かができるようになれば自信がつくだろうと挑戦するも、達成してもいつも何かが足りないような気持ちを抱えていた。
２０代中頃、大嫌いだった兄の突然死や恋人と揉めたあげくの別れ、仕事の挫折や燃え尽きなど色々なことが重なり、うつ状態になり働けなくなりひきこもりがちに。
もともと大学で心理学を学んでいた繋がりから、より自分の本当の気持ちを感じる学びや同じ痛みを抱える仲間との出会いで、自分は「どんな気持ちを感じていいんだ」という安心感でじわりじわりと楽になっていく。
現在は旦那さんと子供２人に恵まれ大好きな名古屋で暮らしている。自分の好きなことを評価や結果や人目を気にせずやっていきたい♪と日々自分と向き合いながら生きています
