こんにちは
香織です音譜
 
 
 
 
色々考えていたら
昔のことを思い出して
あぁ・・と
思うことで
 
 
 
小学3年生の頃
分団の子達から
無視されたことがあって
 
 
半年ぐらい続いたのかな。
 
 
 
で、
 
 
無視してくる男の子に
「なんで?しゃべってくれないの」
って
聞いたんですよね
 
(今思えば勇気があるキョロキョロ
 
 
 
そしたら
 
 
「Sちゃん(5年生の女子
)がそう言ってるから
逆らえない・・・」
 
 
って。
 
 
 
男子だったから
「この意気地なしがっ」
って心の中で
思ったのですが
 
 
 
なんとなくSちゃんが
私に対して何か
とても怒ってるって
思ったりして
過ごしていたのですが。
 
 
 
 
6年生の班長の女の子は
そこに巻き込まれず
居てくれたので
 
 
とても色白で小柄で
そのいじめを止める
力はなかったけど
 
 
私には変わりなく
普通に話してくれて
本当にそれが
救いで
登校時は班長さんの後ろに
ついて登校していました。
 
 
 
多分私は色々考えて
 
 
Sちゃんは私に
嫉妬してるって
思ったり
 
 
 
Sちゃんに従わなかった
ことを怒っていて
それから始まった気もして。
 
 
 
私は別に
そういうつもりじゃなかった
けど
 
 
 
とてもSちゃんには脅威に
感じる行動をしたのかも
しれません。。。。
 
 
 
 
その後
そのマンションは
引っ越すことになり
別れて
こちらの件は終了しました。
 
 

がまた同じような
一件が

 
学校のクラスで
女子の4人グループ
だったんだけど
休み明けに
 
 
3人がしゃべってくれなくなり
 
 
 
1人はマンションも一緒で
すごく仲良かったから
「なんで話してくれないの?」って
聞いたら
(やっぱりちゃんと聞いてるキョロキョロ
 
 
 
「Aちゃんが話すなって
言ったから」と
教えてくれて。
 
 
 
 
Aちゃんって
勉強もできて
運動神経も良くって
笑顔も可愛くて
先生からの信頼も厚く
目立つタイプ
細くてスタイルも良くて
リーダーみたいな子で
 
 
でもその裏の顔みたいものを
知った気がして。
 
 
 
その時も
あっ、なんかAちゃんの
かんに障ったんだなぁと
思っていたんですが・・・
 
 
 
 
Aちゃんの標的も
コロコロ変わっていって
私にずっとそんなに
長い無視ではなかったし
 
 
 
学年末には
仲良く下校した記憶も
沢山あるし。
卒業式も
楽しく話してたので
一時的なものだったん
ですけど。
 
 
 
 
 
 
結構この2つが
私の今を
すごく支配してるなぁって
気が付いて
 
 
 
 
女性のリーダーっぽい人が
やっぱり恐いんですよね。
 
 
 
 
私がその人より目立ったり
 
その人のいう事を聞かないと
 
その人の機嫌をとっておかないと
 
まぁ恐いことが起こる。
 
はぶかれる
 
 
 
その人を立てなきゃいけないし
絶対にその人より
目立ってもいけない
 
 
 
 
って心の奥底で
思ってるんですよね。
 
 
 
 
 
やっぱりそれが
とてつもなく窮屈で
私には苦しいこと
なんだなぁと。
 
 
 
 
すごく悲しかったし
恐かったし
私の何がいけなんだろうって
小さな頭で不安な心で
考えて考えて考えて
 
 
 
 
そこで決めたルールが
 
 
 
 
・自分のわがままさはダメ
 
・自由にしているのはダメ
 
・自分の気の向くまま楽しんでいてはダメ
 
・人にこびないとこがダメ
 
・人がどうとか関係なく
楽しんでいることがダメ
 
・自分の世界の楽しみで
盛り上がってはダメ
 
 
 
 
 
そういうとこを
直していこう
気を付けようって
決めたような気がするんですよ。
 
 
 
 
 
 
AちゃんもCちゃんも
私のこと恐かったんだろうな
脅威に感じたんだろうなぁ
大切にされてないって
悲しかったのかもしれない
 
 
 
ってまぁ2人の気持ちは
よく分からないけど・・・
 
 
 
 
AちゃんとCちゃんみたいな人しか
世の中にはいないわけでは
ないし
 
 
 
周りはもう大人なわけで
 
 
 
今は同じようにハブかれても
他にも沢山つながりは
いくらでも
作れるわけで
 
 
 
その2人を恐がって
生きるのはやめたいなぁって。
 
 
 
まぁ2人は前者さんだったのかな。。。。
 
 
 
だから私の気をつかわない感じ
おべっかを言わない感じ
敬わない感じ
つながりを感じられない行動が
 

とても脅かす存在だったかな。
 
 
 

そのあたりは、やっぱり
よく分からないし
 
 
 
今はまだ
だから仕方なかったって
許せる感じもないけどショボーン
 
 
 
 
 
でも
 

もう2人に
支配された人生は
やめよう。
 
 
 
そう思ったのです。



あの時決めたルールは
白紙にしよう

 
 
 
無視されるかもしれない
はぶかれるかもしれない
 
 
 
それでも私が私で
いること
 

 
それを大事にしようって
思ったのです。
 
 
 
 
 
 

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