こんにちは
香織です
ネット検索していて
ふと見つけ
読んだのですが
「ダメ。ゼッタイ。」は
ダメなのか？
薬物乱用防止の標語で
意見対立、反対派・擁護派
に聞く
この記事は
薬物乱用防止の
有名な標語
「ダメ。ゼッタイ。」の
擁護派と反対派についての
記事で
この標語は
なかなか決まらなくて
できたものと
初めて知ったのですが。
この記事の中での
擁護派と反対派
どちらの言い分も
わかるなぁって
擁護派はとにかく
食い止めることが大切
最初の一歩を
踏み出させない為
この言葉
反対派は
手をだしてしまった時に
そのダメ絶対なこと
をしてしまった
イメージが大きすぎて
支援の手につながりにくい
ってことを主張していて
（他にも色々思ったことが
あるのでそれはまた書くとして）
そういうなかなか
全員が一致する
キャッチフレーズって
難しいんだなぁって思ったり。
＊
YouTubeの
歌のコメント欄って
結構温かいんだなぁって
最近知って
（自分の好きな曲だから
特にだよね）
その中で
すごく素敵なコメント
と
と思うものに出会えたのです
「配慮できない人を責めるのではなく配慮されていない人に寄り添う。
そんな社会が良いなって思う」
配慮できない人
をたたくのはもぐらたたきの
ようだしね。
配慮できない人も
配慮されてない人だったり
なかなか世の中の
問題って難しい
でも
そもそも配慮って何だろう？
とも疑問が。。。
＊
詩人の谷川俊太郎さんの
こちらの記事
平和とは「地道な生活を続けていくこと」
（一部引用）
若いころは戦争はなくすことが
できるってどこかで思っていた気がするんですけど。
ある時期から戦争ってのは
なくならないというふうに
確信するようになったん
ですよね。
戦争の原因というのは、
突き詰めれば、
人間の一種の欲望みたいなものだろうと。
なるほどなぁって
戦争とかいじめとか
だれかをたたくとか
人間の生理現象のような
一種の欲望
だから無くならない
そこを無くそうと
するのはもぐらたたきと
一緒
いたちごっこだし
だから起きてしまった
その犠牲になった人に
寄り添う
私はそこに集中する方を
選びたいって
思ったり
＊
最近またミスチルがブームで
佐藤健くんが一周回って
ミスチルが好きですって
前話されていて
うんうん同感
今朝から
私の頭を駆け巡っている曲
「掌」
掌に刻まれた歪な曲線
何らかの意味を持って
生まれてきた証
僕らなら
求め合う寂しい動物
肩を寄せるようにして
愛を歌っている
抱いたはずが突き飛ばして
包むはずが切り刻んで
撫でるつもりが引っ掻いて
また愛求める
解り合えたふりしたって
僕らは違った個体で
だけどひとつになりたくて
暗闇で もがいて
もがいている
ステッカーにして貼られた
本物の印
だけど
そう主張している方が
ニセモノに見える
僕らなら
こんな風な袋小路に
今も迷い込んだまま
抜け出せずにいる
夢見てるから儚くて
探すから見つからなくて
欲しがるから手に入んなくて
途方に暮れる
どこで間違ったかなんて
考えてる暇もなくて
でも答えがなきゃ不安で
君は君で僕は僕
そんな当たり前のこと
なんでこんなにも簡単に
僕ら
見失ってしまえるんだろう？
ALL FOR ONE FOR ALL
BUT I AM ONE
ALL FOR ONE FOR ALL
BUT YOU ARE ONE
ひとつにならなくていいよ
認め合うことができればさ
もちろん投げやりじゃなくて
認め合うことができるから
ひとつにならなくていいよ
価値観も理念も宗教もさ
ひとつにならなくていいよ
認め合うことができるから
それで素晴らしい
キスしながら唾を吐いて
舐めるつもりが噛みついて
着せたつもりが引き裂いて
また愛 求める
ひとつにならなくていいよ
認め合えばそれでいいよ
それだけが僕らの前の
暗闇を 優しく 散らして
光を 降らして 与えてくれる
＊
キッシーさんの記事
「正解はいつもふたりの真ん中にある」
（記事引用）
つまり、自分の価値観は
正しくないし、
相手の価値観もまた正しくないと、
その境地に至ることだ。
その瞬間、２人で正解を
共有することになるのだから、
なんと２人とも
正解になるのである。
（全文はこちら）
↓↓↓
キッシーさんの記事
とても分かりやすくて
でも知らない世界で
難しくて自分が
言わんとしてることを
理解できてるのか
分からない感が
あるのですがね。
今回浮かんだんです。
＊
ここ数日はまってる
ピース又吉さん
又吉さんが
髑髏(しゃれこうべ)万博先生
（名前がツボ
）
）となって
文章を
奥深く解釈していくのですが
私も昔
この詩って歌詞って
物語って
こういう深い意味が
あるよなって
誰かに言ってみたら
きょとんと
されてしまうので
私の個人的な趣味として
心の中で秘めていたのですが
万博先生はもう
素晴らしくて
えっそんな解釈できるんだ
って面白くて。
私のハートに火をつけてくれるというか
又吉さんのトーン・世界観
視点になんだか
落ち着き安堵する時間。
＊
今日は思いつくまま書いたので
あっちやら
こっちやら
話題が飛んでいてとっちらかっていまして
自分では点と点が
線になってまとまりが
あるつもりなんですが
どうだろ。
真実とか
新たな考えとか
価値観とか視点とか
表現とか
表現の裏の想いとか
そんなものに出会えるのが
このうえなく私の喜び。
追い続けてしまうもの。
まだまだ知らないことを
知りたくて知りたくて
仕方がない。
