こんにちは
香織です音譜
 
 
 
オンラインサロン
ゆきだるま村が6月末で
約半年間の濃厚な学びの時間
経て終了しました。
 
 
最後のレポを書きたいなと
思いつつ
なんかぼんやりして
これはどんな気持ち
なんだろうって
分からないことが
多く
 
 
また最後って思うと
色々書きたいことも
沢山あるし
まとまるかなって
思うとなかなか
書き出せませんでしたが。
 
 
 
いざ、思い立ち
 
 
 
 ☆過去のレポはこちら☆
 

★1ヶ月目

 

 ★2ヶ月目

 

 ★3ヶ月目

 

 ★4ヶ月目

 ★5ヶ月目

 

 

 
最後にとてもとても
大きな気づきが
さっき(笑)ありました。
 
 
 
大切な場所との別れ
卒業
 
 
人生で幾度となく
経験してきていますが
 
 
 
最初に覚えている別れは
保育園を卒園する時
静岡県から愛知県に
父の転勤で
引っ越しが決まっていて
 
 
みんなとは
同じ小学校に行けないと
分かっていた
初めての大きな別れ。
 
 
 
でも
特に寂しくなかったのです。
みんなは寂しいなー
また会おうね~
手紙書いてね!
 
 
って言ってくれたと
思うけども
 
 
ピンとこなくて
 
 
みんな寂しがって
くれているのに
寂しがれない自分の
申し訳なさ
 
 
何かぼんやりと
私は冷たいのかな
変わってるのかな
という自分が欠けていることに
気が付く悲しさ
 
 
 
それから
何度となく別れの場面を
経験してきて
 
 
だいたい一緒な感じ
 
 
(集団や仲間との別れについてね。恋人や家族はまた違う)
 
 

だんだん、最後の場面と
いうものに恐怖心が
強くなってきたり


今度こそは!と
願う気持ちを
もってみるも



いつも、帰り道
また一緒だなと
ため息をついて帰って
いたのです。



 
それについて
ずっと考えてきたのが
 
 
 
私は寂しさを
表現できないとか
私って人より
クールなんだとか
最初の別れが
トラウマになって
感情をだせなくなってる
感じると余計傷つくからとか
 
 
 
色々分析してみては
いたけど
 
 
 
今回
大好きな場所と
お別れするって
こんなに寂しいものなんだって
朝、気が付きました。
 
 
 
このゆきだるま村が
終わってからの約10日間は
自分のこの気持ちが
分からない
どう表現すればいいのか
どんな言葉に置き換わるのか
 

 
初めての不思議な感覚
体験したことないようなもので
とても戸惑っていました。
 
 
 
あぁでもこれが
「寂しい」なんだな
 
 

って分かって
 
 
 
と、同時に
みんなこんなにせつない
気持ちを抱えて
 
 
 
私を
あの時もあの時もあの時も
そっけなくバイバイと去って
別れていく私を
見送っていてくれたんだ
 
 
 
あの時流してくれた涙は
私にはよく分からなくて
 


みんな私と比べて
涙もろいんだなぁ
なんてぐらいしか
思ってなかったけど
 
 
 
あぁみんな本当に
私と別れるのが寂しかったんだ
私のことを大好きで
居てくれたんだなぁ
 
 
 
といろんな顔が
沢山浮かんできて
胸が温かくなりましたおねがい
 
 
 
 
学校のクラスも含め
部活やサークル
職場、心のことを
学び始めてからのコミュティ
 
 
人が集まる場所に
所属すると
 
 
 
人との比較の戦い
みんなのようには
人と持続して関われない悩み
能力で劣ってることが
ばれたくない
 
 
 
そんな感じでいるので
安心できない
いつも緊張している場所
だったから
 
 
 
そこから離れることは
寂しさより
ほっと、この苦しみから
解放される安堵感みたいな
ものが
大きかったわけです。
 
 
 
 
でも、そういう人が集う
場所は好きで
どうしたら居心地よく
いれるのかなぁ
 
 
逃げるように退散するのは
やめられるんだろうって
ずっーとずっーと
悩んでいた私なのです。
 
 
 
ずっと寂しさを
感じられないから
そういう時に
寂しくならないんだって
思っていたけど
 
 
 
分かったんです。
 
 
 

そのままの自分で
いれなかったからだ
 
 
って思ったのです。
 
 
 
 
周りはそんなそのままの私も
分かってたきっと。
そんな隠せるほど器用じゃない
(隠せてるって思ってたけどキョロキョロ
 
 
 
でも
どうしても
どうしても
誰よりも一番に
誰よりもダントツに
突き抜けて
 

自分がそんな自分を
許せなかったんだなぁって。
 
 
 
 
 
ゆきちゃんの記事に載った
私の感想

色々たくさんありすぎて、

何から書けばいいかなぁと思うばかりで

 


でも、1番は、

こういうコミュニティに入ってもいつもリーダーの顔色を伺い、気にいられるよう、

認めてもらおうとして

知らず知らず頑張って、

どっと疲れてしまって

逃げるように離れていたけど

 

 

そんなことが起きる理由が

分かったり、

年ずーっと悩んできたことに対して色々な気付きを得て本当に楽になり

 

私は私でいいんだと許可を出せていく時間でした。

ずっとずっと私はただただ自分でいたかっただけなんだなぁとも思いました。

 


自分の発見に夢中になりすぎるあまり、もしかしたらコメントなど言い方に配慮が足りなかったかなと今思ったりするのですが、

特に母が前者姫ちゃんだったので、前者姫ちゃんに対してつい気持ちがこもり、

し気になっていた方がいたらごめんなさい。

 

 

またリアルでサロンメンバーさんにいつかお会いできるのを楽しみにしています


(ゆきちゃん始め誰ともリアルであったことないんだ。)

 


サロンメンバーさんとは

同じクラスで学んだ、

全員が仲間という感覚です。(そんな風に思えるのも嬉しい、いつもライバルとかになってしまうから)

 

 

ゆきちゃんの輝きがますます

発揮されていくのを心より楽しみにしてます

まだまだ色々わいてくる分はブログにちびちび綴っていきす。

 

本当にありがとうございました  。 

 
 
 
そのままで居て
いいんだって
思えるようになるには
 
 
とても24タイプの理解が
助けになってくれました。
 
 
 
私のタイプ
 
 
「将軍」の
頭で考えすぎて動けないとか
お尻が重いとか
感情が出にくいとか
 
 
「後者」の
1人の世界で完結していて
 
前者さん(母)とは違うし
一緒にならなくていい
 
時々シャットダウンして
殻にこもってしまうのも
仕方ない
 
 
「姫」の
自分の喜びに突き進んでいい
それが周りを幸せにする
 
大人なふりをしなくていい
 
 
「ふーん」族
感情を出すのにエネルギーが
いるのでめっちゃさん
目指して無理しなくていい
 
 
 
などなど
 
 
 
そんな部分を
今の悩みと向き合い
一つ一つ
落とし込んで
 
 
 
そのままでいいんだ。
って感覚を感じていけたこと。
 


過去の責めてきた自分の
行動も仕方なかったよね
って思えたこと。



 
そのままの自分でいれる場所
って本当に安心できて
力が良い具合に抜けて
パワーが沸いてくるのですね!
 
 
 

そして
 
 
 
もう1つ大きかったのが
学び方
 
 
大勢の人がいる場での
自分の在り方
 
 
自分のペースで
いいんだって
思えた事。
 
 
 
誰かが大きく変化したら
焦って自分も何かしたり
できるフリしたり
 
 
自分が色々変化する時なのに
周りと比べて遠慮したり
できないフリしたり
 
 
 
そういうのも
 
 
 
みんな今まで自分と
同じだと思っていたから
 
 
 
私がこれをしたら
みんな嫉妬するに
違いないって
思っていたけど
 

 
もちろんそういう場合も
あるけど


それはごく少数で
 
 
 
他のタイプの人は
私がほんとどうでもいいって
思ってる(笑)こと
あまり気にならないことに
(逆からみたら私もそうだよね)
 
 

エネルギーを
注いでいて悩んで
夢中になっている現実
を目の当たりにして
 
 
 
 
そっかぁ
別に私は私の好きなこと
やっても
別にみんなの嫉妬の
対象にはならないんだって
ほっとしたり
 
 
 
みんな違うからこそ
できないことを助け合い
尊敬しあえる世界
 
 
そんな世界の心地良さ
を体験できたなぁって。
 
 
 
 
 
書きだすと沢山あって
別にこれで
書くのが最後では
ないから
また書けばいいのだけどキョロキョロ
詰め込みたくなる。
 
 
 
 
でも一方で
 
 
オンラインということも
あって
 
 
誰とも直接会ったことがない
 
 
やっぱり直接会うから
分かる雰囲気
があるから
 
 
文字だけでのコメントも
しずらかったり
 
 
あの表現は失礼だったかなって
心配に思うことも沢山あって
不安になって
 
 
 
ちょっと体がしんどいって
サインが出て
オンラインの
限界みたいなものを
感じて寂しいな苦しいな
もどかしいなって
思ってしまう時も
正直沢山あった。
 
 
 

けれど、今できることって
思って進んでいき
 
 
 
最後はオンラインでも
こんなに温かい気持ちに
なれるんだなぁと
嬉しくなりました。
 
 
 
 
24タイプというものが
根底にあり
 
 
 
みんなそれぞれ
自分に向き合っている場所
 
 
 
そして
ゆきちゃんの元で学びたいって
思っている方は
みんな優しくて素敵で
かわいく賢く温かく
安心できたなぁと思います。
 
 
 
最後にずっと感じれなかった
寂しさを感じれて
 
 
 
私も人間だったなぁって(笑)
 
 
 
 
どこか心の奥底で
ずっと
何か決定的に
人間として大事なものが
私には欠けてるんじゃないか
って実は思っていたんだ。
 
 
 
 
あの人とも
この人とも
どの人とも
 


まったく違う性質だけど
 
 
 
私も同じように
誰の上でも下でもなく
同じ大切な
何も欠けてることがない
人間なんだ
 
 
 
って思えたら

自分に言えたら
少し涙が出ました。
 
 
 
 
 
変化に戸惑っていて
まだ落ち着かないけど
 
 
 
ずっと気持ちが言葉に
置きかわらなくて
 
 
でも息子の見てたYouTubeで
流れていたこの曲が
ヒット
 
 
 
 

旅立ちの日に

(歌詞全文はこちら) 

 

 

(少し替え歌にして歌詞一部引用)

 

 
みんなきらめく陽だまりの粒

 

 

いつの間にか 時は流れ
もう今日は卒業の日
 
人はいつか旅立つものだけど
いつの日かまたどこかで
会える気がするからね
 
輝く日々を忘れないで
 
 
 
あなたがくれた冷めぬこの熱は
私の胸で息づいている
 
今始まる 希望の道
今日までありがとうね
 
 
思い出のゆきだるま村と
別れを告げ
今新たな扉開き
 
はるかな年月経て
つぼみから花を咲かせよう
 
 
耳元で聞こえる別れの歌を
あふれ出す涙こらえて
旅立ちを決めた仲間たちには
はかない調べが
降り積もる
 
 
はるかな年月経て
つぼみから花を咲かせよう
 
 
つぼみから花を咲かせよう
 
 

 


ゆきちゃん始め

ゆきだるま村の皆様

本当にありがとうございました照れ