当初の予定からずれ込んでの初張りとなってしまった カマボコテント T5-460。

遅れた理由はさて置きと・・・。

2016年7月10~11日にかけて、桑野橋河川公園(通称? 朽木村キャンプ場)へ足を延ばしてみました。

朝の暑さから、腰がおも~い となっていたものの、折角のお休みを頂けたので、遊びに出掛けました。

何を思ったのか、WILD-1経由で・・・(^ ^;

トロトロと運転、まる姫で鯖寿司を購入などなど、出来合いで済ますキャンプ、着火マンすら忘れ、途中で購入。

そんな状態の中、初張り。

どうなることやら。。。と思っておりましたが、キャンプ場横を流れる安曇川の綺麗なこと、開放的なキャンプ場、利用料の安いことなどなどテンションを上げてくれる要素が盛りだくさん。
また、カマボコテントの設営が楽ちんなことは何よりテンションあげあげを頂けた。
(街中35度以上、キャンプ場30度→明け方20度)

設営方法は、ドッペルギャンガーのホムペの動画を見てきたので、イメージだけで設営。

http://www.doppelganger-sports.jp/product/t5_460/

適当な勉強と河原のキャンプ場でペグを打ち込むのに手間取ったので、30分もかかってしまった。
すんなりペグを打ち込める場所であれば、15~20分程度だろうか。。。
テントの幕を広げて、オレンジ色のところへ4本ポールを挿入していき、風上からを意識してテンテンテンテンと建てていけば、張れそうである。
風が強くなければ、1人でも設営可能だと思う。

設営から使用感、撤収までの評価は 爆  笑グッぐぅ~である。

大型テントは所有したこともあり、色々設営も経験したり見てきたりしましたが、ここまで楽な大型テントは初めてで感動ものでした。
幕体の縫い目はとても頑丈な作りになっているとは言えないものの、価格以上の作りだと思えました。
細かい気配り(物入れやコードを通すところ、空気の取り入れ口などなど)が良かったです。
また、高さも高過ぎず、インナーも吊り易い。
インナーをつけたまま、撤収も出来るので、次回の設営時には時短できるかと。。。
ファスナーの強度は悪くないように感じたが、使用回数を重ねていかないとわからない点である。
残念な点は、遮光性が低い点だろうか・・・。
普段、コットン幕になれているからかもしれないが、遮光対策の改良やオプション品などが欲しいところである。
こちらは、カマボコテントの会社 ビーズ株式会社に提案しておきましたが、価格を考えると、贅沢なお願いとなりますので、まずは自らで対策をしてみた。

とまぁ~、色々書きましたが、こんな感じで使用してみました。

イメージ 1

庇を作るための専用ポールを注文したので、また、次回、紹介します。


暑さ対策に、ポリコットンタープのタトンカ(2TC)を上にのっけて使用してみたイメージです。
適当に吊っているので、改良すればもっと使えるかも・・・。

イメージ 2



インナーの下にのみグランドシート。
イメージ 3




今回の撮影でホワイトバランスのミスでちょっと白が強調されてしまいましたが、こんなイメージ。

イメージ 4



イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8


Going furnitureのベンチで横になるじゅんじゅん。
カマボコテントと一緒に注文したベンチです。
カバーはじゅんじゅんお手製。

イメージ 9



ヘリノックスの椅子に座るムク。

頼むから寝る前の寝床作りの儀式 巣作りガリガリはやらないでよ。
網の部分が破けるので。。。

え?なに?
イメージ 10

じゅんじゅん 本格的に寝たよ。
イメージ 11

ポンポンポンポン♪ しばらくお待ち下さいm(。。)m   💤
イメージ 12

インナーの底を乾かし中。。。
イメージ 13


撤収風景。。。


邪魔です、ムク。

え?
イメージ 14


ご想像にお任せで。。。




ぽっちりを穴から抜く時、ぽっちりだけポールから抜きやすくなっているので簡単に抜けました。

イメージ 15


テントの紹介終了です。



キャンプ場紹介へと続く・・・