山陽での若獅子が終わって・・・・

浜松で普通開催、4日間開催が行なわれました。

後期前の開催。

来期から全国S1に着く、金子大輔選手斡旋。

グランプリではもうひとつの結果に終わっただけに

しっかりと来季に向けて建て直しを計りたいところ。

若手がいない中、ベテランが頑張る開催となりました。


浜松ならではの変則5個準決制。

ここを征した8名の選手。


1枠 川端孝  ハンデ0

2枠 西川頼臣 ハンデ10

3枠 遠藤誠   ハンデ10

4枠 須賀学   ハンデ20

5枠 鈴木清   ハンデ20

6枠 伊藤信夫 ハンデ20

7枠 浦田信輔 ハンデ20

8枠 金子大輔 ハンデ20


なんと、期前ではありますが、

金子選手が浦田選手の外に・・・・

すでに、来期の番組と言うことでしょうか?

勿論、準決のあの怒涛の追い込みは・・・・

素晴しいものがありました。



と、ちょっと注目の優勝戦でしたが・・・・

台風接近の影響で・・・・4日目最終日は開催中止となりました。

順延もなく、優勝戦不成立・・・・



ちょっと残念ですが・・・・・

こればかりは仕方ないですね。




さて、浦田信輔選手。

まずは、4日間の戦績から。

1日目   11R予選   40-8 試走3.34 上がり3.439 1着

2日目   12R選抜予選30-8 試走3.37 上がり3.457 3着  

3日目   12R準決勝戦30-8 試走3.32 上がり3.409 2着 

最終日  12R優勝戦  20-7 不成立


グランプリでも車の状態が中々上向きにならなかった浦田選手。

相性抜群の浜松走路へ斡旋。

ここでしっかりといい状態を作り上げて欲しかったですが・・・・

初日、2日目はハラハラものでした。

手前が弱すぎなのか?

コーナーかなり振って立ち上がりを稼ぐような走り。

スピード戦ではなかったような気もしますが・・・・

内から内へ、浦田ラインとも思えるような走りは・・・・まだちょっと厳しそうですね。

手前が弱い分、スタートの持って行きもよくないような気がしました。

ずいぶんと残されるようなスタート直後の形でした。

優勝戦メンバーで、どのレベルか?

確認できると思いましたが・・・・

それは次節に持ち越しになりました。

もうひとついいリズムに成りきれない浦田選手。

早く、いい整備が出来て、結果に結びつくことを願っております。

次は、船橋オート祭。

まずは、優勝戦進出を、いい結果期待します。