博多遠征記2014Ⅸ④ー「薔薇色のブー子」も見ないとな… | Don Takeのブログ

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「博多遠征」前日の6月14日も僕は休暇だった。


翌日の博多遠征に備え,この日は休養を取ることに専念しようと思っていた。



指原莉乃さん主演の「薔薇色のブー子」が間もなく公開を終了するらしい。


14日,15日の休暇を逃がすと,出勤日に無理に時間を作って見に行くことになってしまう。


「薔薇色のブー子」の公式サイトを見て,上映館を調べてみよう。


あれっ,ユナイテッドシネマ・福岡があるぞ。


HKT48劇場があるホークスタウンモール内のユナイテッドシネマ・福岡だ。


5月の月別生写真を買いに行ったとき,劇場周辺にあるユナイテッドシネマの告知スペースには「薔薇色のブー子」のポスターは貼ってなかったような気がするが…。


まぁ,考えてみれば,HKT48のお膝元の映画館で「薔薇色のブー子」を上映していない方がおかしいのだ。


上映スケジュールを確認すると,15日は9時30分からと14時20分からの2回上映で,上映時間は1時間45分である。


「青春ガールズ」公演(昼)は12時30分開演で,「当選」者へのチケット販売時刻は10時30分から12時までになっている。


「薔薇色のブー子」の9時30分開始のものを見たとして,映画が終わるのが11時15分。


チケット販売終了時刻の12時に間に合わないことはあるまい。


よしっ,9時30分からの上映を見よう。


ワールドカップ日本戦とカブっているこの時刻なら,日曜日といえども映画を見る観客は少ないだろう。


僕はできるかぎり映画は1人で見たいのだ。


いや,知り合いと見るのならばよいのだが,見知らぬ客が少しでもひそひそ話しているとイライラして映画に集中できなくなるのだ。


そういう人たちを見ると,1970年代の甲子園球場ライト側外野席に江川卓投手のユニフォームを着させて叩き込んでやろうかと思うほど腹が立ってしまう。


実際には喋っていなくとも,上映前に館内を見回し,いかにもひそひそ話しそうな客層を見ると,もう気になって仕方が無い。


僕は,それが嫌さに,封切り直後の映画は見ないし,公開終了間際の映画をウィークデーの初回上映で見るようにしている。


もっとも,それは僕が頻繁に映画を見ていた頃の話で,現在ではそれほどのこだわりは無い。


まぁ,そんな話はさておき,9時30分から「薔薇色のブー子」を見た後で,HKT48劇場に向かうことにしよう。


15日はいつもに増して早くから出かけなければならない。


しかし,そのために14日は休養に専念するのであるから,問題はあるまい。


結局,14日の昼に寝すぎたことがたたり,夜は録画してあった「指原24時間テレビ」のラスト6時間を見てしまった。


15日の朝,目覚めると目覚まし時計は出発予定時刻を示している。


どうやら,目覚まし時計の設定を誤っていたらしい。



次の記事に続きます。