Instagramのホーム画面

(プロフィールがあるこちら🔺のような画面がホーム画面です。)

の表示、今まで正方形の画像が並んでいるのが

Instagramの大きな特徴だったのですが

今年1月から一部の方は縦長表示になりました。

 

私も、Instagramのアプリをアップデートしたら縦長表示になりました。

 

 

今までも、縦長投稿(1080×1350などの4:5のサイズ)では

ホーム画面での見え方とタイムラインでの見え方が違っていたのですが

今回縦長表示になったことで、正方形投稿でも

ホーム画面とタイムラインでの見え方が変わるようになりました。

 

詳しくはこちらのInstagramにまとめています。

 

 

 

🔻実際に投稿を作るときのサイズなどはこちらにまとめました。

 

 
私が色々検証した結果では
縦長投稿は今まで通りの1080×1350で制作し
左右約34pxずつ余白を取るようなデザインをするのが
ベストだと思っています。
ホーム画面で並んだときの表示されている部分が
1080pxの中の約1012pxだからです。
 
※こちらの1012pxというのは人によっては
1000pxとしている方もいらっしゃいますし、
1015pxとしている方もいらっしゃるようなのですが、
一応以下の計算式で算出しています。
 
タイムラインの表示と、投稿サイズ
4:5の比率で表示される
    ↓
1080:1350=4:5
 
ホーム画面の並んでいる画像
3:4の比率で表示される
 
投稿サイズは4:5(1080:1350)のままで
横幅が若干欠けるので
 
4:5=1080:1350
3:4=X:1350
4X=1350×3
4X=4050
X=1012.5
となり、4:5(横1080px 縦1350px)のサイズの画像が
3:4の比率になった時に表示されている
部分のサイズは厳密に言うと横1012.5px 縦1350pxとなります。
(あくまでもホームでは3:4の比率で表示されるというのを
前提とした算出方法ですが。)
 
というわけで、1080×1350で制作した場合の
ホーム表示部分のサイズは1012.5×1350となり
隠れてしまう部分のサイズは
(1080-1012.5)÷2となるので
厳密には33.75pxとなります。
 
それを表したのがこちらの画像です。
 
 
ただ、こちらをいちいち計算しているのは面倒なので
表示される部分を考慮したデザインベースを制作することを
おすすめします。
 
 
また、正方形投稿でのホーム表示サイズは
1080×1080で制作した場合
810×1080が3:4の比率になります。
 
今まで投稿した画像が左右が欠けてしまって困っている場合はこちらをご覧ください。

🔻正方形投稿メインだった方はこちら