弥生3月春めいて・・

「武蔵の里 山王 雄町純米」


純米燗金太郎です。


今日3月7日は

「サウナの日」だそうです。


サウナも純米燗と一緒で

疲れを癒してくれますよね。

わたしには、どちらも欠かせないものです。

先日の定休日にも

鳥取の「ぽかぽか温泉」に行っておりました。

サウナ15分を6セット。

体重は入浴前と比べて3kg強、減少します。

体内水分量が減っただけで

ダイエットになっている訳ではないのですが

身体の不純物と共に、疲れが一気に取れた気になり

人知れず満足しています。

😊


そして、これで晩酌するのも、もちろん癒されます。

雄町米のふくよかな旨味、良いですよね。


「武蔵の里 山王 雄町純米」

田中酒造の地元の氏神様が祀られる「山王山」にちなんで名づけられた岡山産雄町純米酒。

まず、優しい旨味が口中を支配する。柔らかく口当たりの良い旨味だ。そのあとを追いかけて、大人しめに酸がたったかと思うと、口中で温度が上昇するとともに複雑な酸の舞いを踊り出す。

燗につけると、旨味も酸もより主張してくるが、若さのために、こなれない角ばった部分が顔をもたげる。もう少し熟成して練れてくると、燗酒でもバランス良く、安心感がでてくるだろう。開栓後すぐでは「冷や」か「冷酒」で。放置プレイ1週間後ぐらいから「燗酒」でも愉しめる。

https://donsayo.buyshop.jp/items/44603531



*「雄町米の系譜について」

「雄町米」は、本来、鳥取の大山の麓の原生種であり、「強力米」とともに一番古い種のお米であり、「山田錦」「五百万石」「玉栄」などの酒米の祖先でもあります。ただ、「改良雄町」は、比婆地方(広島)で栽培された純系雄町の「比婆雄町」と「近畿33号」を掛け合わせて品種改良したもので、古来の雄町の系譜としては、少し遠い関係になります。雄町として各地で栽培され、その優良種を純系淘汰したものが地方名のついた「備前雄町」「比婆雄町」「赤磐雄町」などで、それぞれ、古来の「雄町米」とは系統が異なってきているものもあるのですが、他の品種の血が入っていないという意味で、これらは「純系雄町」といえるのです。


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