佐用町限定販売の純米酒

「さよの煌めき 蛍星(ほたるぼし)純米酒」


「さよ」は、「佐用」と「小夜」の掛け言葉です。

地元兵庫県佐用町は、小さな街ですが、夜には、蛍が乱舞し、澄んだ空に星が煌めく自然豊かで素朴なエエとこですよね。そこで夢前町の壺坂酒造様に、その佐用の自然豊かで素朴な人間性までを、この純米酒で表現して頂きました。播州産山田錦で醸した当店オリジナルの熟成純米酒が「さよの煌き 蛍星」です。

「冷酒」、「冷や(常温)」、「燗酒」の幅広い温度帯で愉しめ、優しい旨味に柑橘系の酸がキレる爽快な酒質です。燗につけてもツ~~ンとくるアルコール臭が立ちにくいのが特徴でスルスルと呑めます。また熟成するほどに旨味が凝縮し美味しくなる強い酒質です。

特に燗酒では魚料理を中心とした和食、発酵食品をはじめ、色々な料理とマリアージュしますので、料理との相性もお愉しみください。

 

 原材料: 米・米麹

 酒米: 山田錦(兵庫県産)

 精米歩合: 70%

 アルコール度: 15度

 醸造元: 壺坂酒造(兵庫県夢前町)


○突出した特徴

 

1.兵庫県産山田錦で醸した佐用町限定販売の純米酒。(当店オリジナル商標)


2.冷酒、常温(冷や)、燗酒など、どの温度帯でもスッキリ爽快に呑めて美味しい。


3.燗につけても「ツ~~ン」とくるアルコール臭が立ちにくく、優しい旨味で誰でも呑みやすい。


4.常温保存で寝かせる時間が長くなるほど、熟成して、どんどん旨味が凝縮して美味しくなる。


5.開栓後も常温保存で、どんどん味が開いて美味しくなるので、保存温度に神経質になる必要がない。


6.料理に合わせ易い食中酒である。(旨味やさしく酸も立ち爽快。強い吟醸香がなく料理を邪魔しない)


7.地元の日本酒として飲食店、ゴルフ場、旅館、民宿、民泊施設で、お客様に提供できる。


8.地元の日本酒として「ギフト」や「コンペの賞品」などにも利用でき、喜ばれる。

 


○熟成純米酒「蛍星」の呑み方講座

 

1.純米酒の色が山吹色なのは、純米酒本来の色で、無ろ過あるいは必要以上ろ過をしてない、そして熟成の証しです。決して劣化や変質ではありません。

 

2.冷やで呑んでも旨いのですが本領を発揮するのは燗酒です。燗につけると米の旨みが増幅します。

 

3.燗につける温度はまず60度から70度まで上げてください。そこから50度、40度と燗冷めしていく間に味わいが変化します。この味の変化を楽しんでください。この酒は燗冷めして味の骨格が崩れるような弱い純米酒ではありません。

 

4.栓を開けたばかりの時は多少渋みが存在します。まだ味が開いてないのです。味が固いときは栓をせずに瓶の口にガーゼなど被せて3日から1週間放置しましょう。(これを通の間では放置プレイと呼びます。)こうすることで味が開きます。ぜひ試してください。 

 

5.火入れした純米酒の場合、開栓後は常温で保存してください。そのほうが味が開き易いです。冷蔵していると味が開くのに時間がかかりますヨ。保存方法には気をつかわずズボラにお願いします。(笑)また現状の味を、なるべく変化させたくない場合は、冷蔵してください。 

 

6.熟成酒の場合、澱おり(おり・白い浮遊物・たんぱく質のかたまり)が浮遊していますが、たんぱく質の塊ですので、呑んで頂いて大丈夫です。熟成酒の勲章のようなものであり、澱の凝固で、酒質は、より綺麗で透明感が出てきます。

 

注:「H28BY」とは、平成28酒造年度(H28年7月~H29年6月の時期に搾られた清酒)の事です。  

 

○ お電話で取り置き予約もできます。

リンクから純米燗伝道師がお薦めする純米酒の詳細情報をご覧いただけます。

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当店webショップ

https://donsayo.buyshop.jp/items/44603532



 

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