皆さんおはようございます。

さて、久しぶりに小説を買い求め、一気に読んだ。
浅田次郎著 「霞町物語」

先々週の土曜、
会社帰りにラジオ番組から流れていたものだった。

作家自身の幼少から青春時代の物語らしい。

自由でおおらかな時代背景と
その中で繰り広げられる等身大の人間の物語。

決して今ではあり得ないような感覚。

ノスタルジックであり新鮮であり、コミカルで切なくて、
ガラスのような透明感と強さと弱さが織りなす物語にぐっと引きこまれた。

中でも、物語中に出てくる主人公の祖父。

兎に角、恰好いいの一言に尽きる。
このように生き、そして人生を終えらた・・・

周りの人が大変だ・・

愛すべき、下町気質で職人で、
粋で鯔背な江戸っ子の物語だった。


◎今日の拾いもの「今じゃ考えられないね」