皆さん今晩は。

未曾有の大災害、そして原発。
その時、人は何を最優先にすべきか。

何を言われる訳でもない。
人を守る為にまず、自分を守った。
自分を守ったら、
何が出来る訳ではないのだが家族や友人、
同僚、部下の皆さん。

早く帰れる方はすぐに返し、
すぐには無理な方は帰れる段取りをし、
それでも帰れない方々には少しでも力になれるよう考え、
その間、随時合間を見つけ家族や友人に安否確認。

我々のいた場所はたまたま被害が少なかった。
だが、錯覚してはならない。

あくまでも、たまたまだ。

安否確認にメールをした仙台にいる昔の同僚は
早朝、メールでご主人と合流した旨を伝えていた。
そして「街は壊滅的」とも。

引っ越してからまだわずかだ。
知り合いもまだ少なかろう。
そして、どれだけ不安だったろう。

よく耐えた、そしてとにかく二人とも無事で良かった。

会社ではWEBで災害の様子を見てはいたが、
まさかこれほどとは。

このような不可抗力に囲まれ、すっかり日常が崩壊しているのに
私も会社も国も、自分の尺度や欲で動いていなかったか、
あるいはこの地での被害が些少ならそれで良いものか。

私は昨晩、何が出来る訳ではないが職責を果たすべく、
同僚の皆さんとともに会社のある海沿いの埋め立て地で一夜を明かしたが
どれだけ家族に心配をかけてしまったか。
そして、どれだけ家族のもとへ飛んで行きたかった事か。

家族には本当に済まない事をした。

今日は一言、初動から姿を見せず
「指示系統」と叫ぶエラい方に少しだけ愚痴を・・・


◎今日の拾い物「あなた、何してたの?」