「~のように」の殺傷能力について
さてさて
5月も終わりますね。
「延長でお願いします」
これがカラオケに来て、丁度いい感じにのどが通ってきて丁度いい感じに盛り上がってきて丁度いい感じに歌えそうな曲がリストアップされてきたあたりで来る店員からの電話の応対だったのなら
よかったのに。。。
終わらないですね。民法Ⅱ
半月。延長します。
それでなんとか。
で、今日は
「~のように」の殺傷能力について
というお話。
「指名債権とは、債権者が特定されている債権をいい、指図債権や無記名債権のように証券の形をとらない一般の債権をいいます」
さて、ここで問題
指図債権や無記名債権は、証券の形をとるのか?とらないのか?
正解はとる。
指図債権や無記名債権のように証券の形をとるようなものではない一般の債権を、指名債権という。
これ、おれは指図債権と無記名債権の説明を見てようやく理解したたけど
訳ワカメな人が読んだら
証券の形をとらない、指図債権や無記名債権など(指名債権というくくりの仲間)の一般の債権
にもとれるよね。
こういうのが出てくるとすごい疲れるって話。