私は匂いフェチではないけれど女性の匂いは好きだ。

 

女性に近づいた時や、すれ違いざまの残り香の攻撃力は凄まじいです。

 

 

・女性個人の体臭

・シャンプーの匂い

・化粧品の匂い

・柔軟剤の匂い

・香水の匂い

・タバコの匂い

 

 

女性はぞれぞれ色んな組み合わさった匂いがする。

 

 

花のような甘い匂い。

鼻をくすぐるような爽やかな匂い。

はたまた加齢臭と似たような独特な匂い。

 

 

これらすべてが、相手の個性としての匂いだと思う。

 

 

私は基本的にどんな匂いでも嫌とは思わない。

 

 

「なぜかな?」

「どんな匂いでも受け入れれるのってなぜ?」

と自問自答することがある。

 

 

最近の私の匂いについての解釈を考えると、

「匂い」というより「フレーバー」の方がしっくりくる。

 

 

ただの匂いではなくて、

「相手の匂い」

ただ一つの特別な匂い。

 

フレーバーというと味覚などの意味合いも含まれるから、

使い方としては適切ではないと思う。

 

 

でも、

個人の匂いとして認識するならフレーバーって感じなのよ。

 

 

だから、相手を知るために匂いを知ることって大切なんじゃないかと思う。

 

 

 

【女性は警察犬】

 

少し話はそれてしまうが、

女性が男性に思う匂いは、これまた結構違う。

 

 

女性は嗅覚に優れている印象で、男性の匂いにはうるさい。

生理的に受け付けない匂いの男性に彼女たちが惚れることはないだろう。

 

 

「好きな匂いで男性を好きになる」よりも

「好きな男の匂いが好き」が圧倒的に多いと思う。

 

 

この好きな男の匂いだけで脳が溶けるほどの電流が走る女性も多いらしい。

 

 

 

男性が浮気したら匂いで分かるなんて女性もいるくらいだ。

(警察犬も伊達じゃないね)

 

 

 

【匂いは褒めた方がイイ】

 

 

特に計算してやってるわけではないが女性の匂いは褒めた方いいと思います。

 

女性の耳元で「スーーー」と深呼吸してから、

「めちゃくちゃイイ匂いがする」

「〇〇ちゃんの匂い好き」

 

 

これだ。私はよく言います。

実際、相手女性の特有の匂いは特別感があって好きなんです。

(フレーバー的な意味でね)

(あー!この子の匂いだ!みたいな)

 

 

 

【フレーバーは持続しない】

(完全なる私個人の意見)

 

 

私の中で女性のフレーバーは特別なもの。

どんな匂いだろうと嫌だとは思わない。

 

 

でも、このフレーバーは長続きしないのも事実。

会う回数が少ないうちは、特別な新鮮な匂いとして受け入れることができます。

 

 

でも、会う回数が増えるにつれて嫌な匂いになっていくこともあります。
新鮮さがなくなり冷静になってくるとね。

 

(女性と逆だよね)

(女性は相手の匂いがどんどん好きになる生き物だと思う)

 

匂いが苦手になった。

好きな匂いじゃなくなったっていうだけでNGになるわけではないです。

でも、ちょっと寂しくなるかな。

 

 

 

【フレーバーで楽しめる】

 

 

パートナーからいろんなフレーバーを得ることで楽しむこともできるでしょう。

 

 

シャンプーを変えてみたり、

香水をつけてみたり、

はたまたアルコールが匂ってきたり、

たまには仕事帰りの汗ばんだ匂いとかね、

 

 

そういったいつもと違う匂いって、やけに興奮します。

 

こんなふうに匂いでマンネリを解消する方法もあるかもしれませんね。

 

 

 

【余談】

 

 

女性からタバコの匂いがしてくると、

相手のフレーバーとして。新鮮な匂いとして興奮できます。

 

 

でもね。

私がタバコを吸わないからっていうのもあるんだけど、

 

セックスの最高潮の時。

大好きホールドからの種付けプレス。

そしてディープキスしながらの同時イキ。

 

 

この最高な流れのディープキスで相手の口からタバコの匂いがすると死ぬほど萎えるんだよな。

あれはマジでツラいのです。

 

 

だから、タバコ吸う人は1回や2回会うならいいけど、

パートナーとして絡むのは難しいと思う。

(雰囲気がぶち壊れる)

(普段のタバコの匂いは嫌ではない)

 

 

女性の方が男性へのタバコの匂いに対する不満って多いと思うけどね。

 

 

ちょっとまとまりに欠けるんですが、

自分なりの匂いについてでした。