偉い!オーデマ ピゲの大判振る舞いのパーティー
ドン小西ファッション激辛丼の読者のみなさんもこれからはこのブログで・・
このところ、めっきり僕の大好きなパーティーが少なくなっちゃった・・・
今から5~6年前、海外ブランド全盛の頃は毎日のようにパーティー三昧にあけくれたもんだよ
はっきりいって、今は景気の低迷の影響を受けて4~5年前の5分の1以下といっても過言ではないと思う。
そんな中、ジュネーブの八角形の形のフォルムで有名なオーデマ ピゲが赤坂のアーク森ビルの中で久しぶりに大判の振る舞いのビックパーティーを開催したんだ。
このパーティーは、オーディマ ピゲ135周年記念&限定最新モデルの世界初お披露目パーティー
1972年に発表されたラグジュアリースポーツウォッチ ロイヤルオークオフショアの新しいカテゴリーの時計として、今回は偉大なF1レーシングドライバーであるヤルノ・トゥルーリーの名を冠した限定モデル「ロイヤル オーク オフショア “ヤルノ・トゥルリー”リミテッド エディション」を発表した。
価格は315万で世界限定500個を2010年10月6日から、オーデマ ピゲ ブティック銀座にて先行販売。
これが定価¥3,150,000の“ヤルノ・トゥルーリ”限定500セットのモデル。
社長の麦野くんに「SEIKOは僕に時計をくれたよ。だから君もくれよ」といったら・・・・、あっさり「無理。」と一言。
代わりに安い壁かけの時計をもらうことにした。
ディスプレーされている時計もなかなか格好よかったんだが、このパーティーも久しぶりに昔からのパーティーフリークが水を得た魚のように大勢集まってきて、パーティー会場は一種パーティーフリークの同窓会みたいな雰囲気だったよ。
会場内には色々と趣向が凝らされていて、F1のレーシングゲームがあったり、ネイルのサービスがあったり、おいしいシャンパンと料理で大いに楽しませてもらったよ
久しぶりの友達に会えて本当楽しい一夜だった
しかし、ちょっとだけ気になったのがさ、オーデマ ピゲということもあってか背広を着たおじさんが多く、全体的に年齢層が高かったかな・・・。
招かれたゲストたちのファッションがあまりにも地味で、ちょっとガッカリ。
「景気が後退イベントも少なくなる出かける機会も少なくなるファッションに勢いがなくなる。」
そんな負のスパイラルできあがちゃっているんだろうな、と思っちゃったりしたよ。
まあ、大きなお世話かもしれないけどね
この右のちょっとやんちゃそうなお兄さんがオーデマ ピゲ ジャパンのCEOの麦野さん。実は僕の高校の後輩なんだよ。みてよ、彼のこのカフス!両方シャツのカフスをくり抜いて、時計を見えるようにしているんだ。
センスは別にしても、売りこむためのこの演出には脱帽するよ。
ちなみに僕の両隣にいる3人のキレイどころはモデルエージェント・サトルのモデルさんたち。綺麗だったけど、僕にはすごく冷たかったな(涙)くそー。
久しぶりにみんなと会っちゃったもんね
友人のクリス・ペプラーと奥さんのゆかりちゃん。そして高見恭子ちゃん。
この子とも久しぶりに会ったよ。ビヨンセの振付師のじょんて☆もーにんぐ。あいかわらず、ド派手だよ
僕も真っ青
この日のDJは僕の妹分のRICOがやっていた。スワロフスキーのヘッドフォンが最近は彼女のトレードマーク。右隣はまたまた友人の高見恭子ちゃん。
会場で行われたF1レーシングゲームの係りのおねえさん。見よ!!この胸!!