雨の日は | 高木愛美加の「なんでもない日」

高木愛美加の「なんでもない日」

声優修行中のぶーちゃんです(笑)
地元と柔道をこよなく愛する戦闘系です(*´∇`*)

もちろん声優に興味ある方も大歓迎!!
仲良くしてくださいね~

雨の日には、決まって小学校の頃を思いだす。


5年生だった私は、雨の日に委員会の居残りをして、
たしか夕方の4時くらいに、一人で帰ろうとしていた。

ほとんど誰もいない校舎を抜けて、
校門から出て、空を見上げると、どうやら雨は止んでいるようだった。


さそうとしていた傘を下ろして、学校から家までのほんの数分の道を、
何が楽しいのか傘をぶんぶん振り回しながら駆けていく私。


いやぁ、傍から見たらさぞ愛らしかったでしょうよ。



・・・・で、子供の頃ってよく、余計なものなんでも
触りながら歩いたりするじゃないですか。

例に漏れず、私も傘を手首に掛けて、
その手でガードレールをなぞりながら歩いていた。

すると一瞬、なにかにつまづくような感覚になって、
一泊遅れて「カンッ」という軽快な音が・・・。


見ると、お気に入りの傘が、ものの見事に真っ二つになっているではないか!


こりゃ大変だ、と子供ながらに考えた結果、
小さい私はなぜか「折れた部分を合わせてこする」という
謎の行動に出たのです・・・・。


いやぁ、どうにかなると思ったんでしょうな。


必死にこすり続けて約1分、

ふと手を見ると、



尋常じゃないくらいの血が、手をつたってた・・・汗


ガードレールや道路にもたれて、ちょっとした事故現場のよう。


自分の血が自分でトラウマになっている21歳、夏。




・・・で、何が不思議って、今思い返しても、

ぜんっぜん、痛くなかったんだよなぁ。


当時からとにかく痛みに鈍感で、
注射しても泣かないし、転んで頭打っても平気な顔するしで

変な子だったらしい。


当時としては「私は強い!!」って

鼻高々だったんだけど


今考えるとものすごい怖いよね・・・・。



・・・・なんてことを考えながら歩いていると

石垣の角に思い切りスネをぶつけました・・・・・。



・・・・痛いっす。


よかったよかった・・・・のかな?