骨盤前後傾の違い。

◯12年前の優勝時(右画像)
リフト&ターンのリリースで骨盤は前傾気味になります。フィンガーでかき上げるため腰が反り気味になり、左足はアプローチ床から上がります。
当時は左肩は開いてなくスクエア気味で、リリースでの体の左への傾きは少なめです。
◯最近のフォーム(左画像)
リリースはこぼし気味(かき上げない)で骨盤は後傾気味になります。かき上げないため腰は反りにくくなるため左足はアプローチ床に着き気味になります。
体の左への傾きは12年前の投球に比べると大きくなっています。
リフトするしないで運動の質は変わってきます。
昔はリフトするリリースであったため、指の腱鞘炎・肘痛・腰痛に悩まされました。
今はこぼすリリースで指の腱鞘炎・肘痛・腰痛はならなくなりました。
この差は何なのかを皆さんに知ってほしいです。
ボウリングは他の競技と違って重たい物を持って投げます。筋力だけでカバーしようとすると体は壊れてしまいます。
正しい知識を持ち、もっともっとたくさんの素晴らしい選手が育ってくれることを期待します。
少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです。