5連休初日の5月3日、午後は弘前に移動。
さくらまつりが開催中の弘前公園にもさらっと寄りましたが、
この日の目的は徒歩15分ほど離れた禅林街と呼ぶ、
曹洞宗のお寺33か寺が立ち並ぶ寺院街です。
ここで、『奇跡に出逢う津軽33観音巡り』の著者である横山椎乃さんによる
「ガイドと歩く禅林街ツアー―坐禅体験」・角打体験付―」に参加するのです。
もちろん、ワタシは「角打」という文言に惹かれての参加です。
そのためは坐禅も…がんばって通過しなくっちゃ。
(25分でしたが、右足がしびれて感覚がなくなりました)
お寺のツアーでは、最初の長勝寺で藩政時代、弘前藩の初代藩主となる大浦(津軽)為信の木造の実物を目にすることができたことに感動でした。
これまで博物館の複製しか見たことなかったので…。
このツアーの模様は取材にきていた地元メディアRABと『東奥日報』で報道されたことでしょう。
聞いたところ、RABは当日のニューズが報じたらしく、ワタシも少しだけ映っていたとか。
『東奥日報』の方はまだ情報ナシ。
で、目的の角打=加藤酒店では
地元も3種類のお酒を試飲しました。
イベントだからしょうがないのだけれど…
能書き「など」はほどほどにしていただき、ゆっくり飲みたかったなぁ~。
でもまぁ、こういう「地域」「まち」を学ぶイベントはじゃんじゃんやって欲しいですね。