実家に帰り、墓参りへ行って来ました。
叔父の墓石には『昭和二十年八月六日 於廣島爆死』と刻まれています。
これを見る度平和について考えさせられます。

70年前、大和民族へのホロコーストともいえる原爆投下。
更に2度とアメリカに楯突かないようにするために制定した日本国憲法と洗脳プログラムによる日本人へのマインドコントロール。

その大虐殺を行ったアメリカ軍によって日本の平和が維持されてきた事実と皮肉。

戦いを放棄して、どんなに平和を望んでも、それで平和にはなりません。
侵略者には通用しないからです。
民主主義各国が力を合わせ、侵略国以上の力を持つことしか平和維持の方法がないのが残念ながら世界の現実です。