Don-bay's WebLog ~独り言~ -2ページ目

そろそろ機種変更を

なんだかんだF-02Eを継続利用中.
SimはBic sim(音声付き)だけれどヨドバシから出たsimの方が公衆無線LANの点では良さそう.
(Bic付属のWi2 300は個人的にほとんど使えない.Premiumだったら良かったのに)

Docomo端末+MVNOであるがゆえ,テザリングできず.
でも電子マネーは便利.

Docomo様と契約する気はさらさら無いので,MVNO継続.
したがって1台でテザリング+電子マネーは不可.

ここで100年ケータイF-12C復活です.白ロムを新たに買い直してもいいかも(というぐらいお気に入り).こちらで電子マネー(+こっそりテザリング).
そして,新規端末としてXperia z Ultraグローバル版を購入予定.
発売当初はバカに高かったので見送ってましたが,デザインも良いし,大きいし,スペックがよろしい上に最近は3万ちょっとまで下がってきたので.
そしてケースは・・・(ΦωΦ)フフフ…(こっちがメインだったり)

と,そんな感じ.

なんて言っていて,来週とかMNPでau iPhone6にしてたりして 笑

洗ってみよう(ホーウィン社ウイスキーコードバン)

色んな人が検索からやってきて「ウイスキー コードバン」を調べているので,それに応えるべく?
またしてもエイジング・メンテナンスネタです.

夏場は汗かきますよね.
ウイスキーコードバンって汗を吸うとどうなるのか?
答えは↓


こうなります(;´∀`)
ちなみに本ブログ初公開のホーウィン社ウイスキーコードバンの腕時計ベルトです.

おもいっきりやっちゃってますね.
コレ復活できるのか?
クリームで磨いても無駄骨でした.

じゃあコレしかない,ということで.
MOWBRAY(モゥブレイ)サドルソープです.

コードバン靴を洗うというのをプロの方々もやっておられるのできっと大丈夫(と自分に言い聞かせる).

詳細はどこでも見られるので省いて(笑),風呂場でザブザブ洗ってみました.
結果,

悲惨な(笑)
カッサカサです.
クリーム入れて磨いたらなんとかなるさ(;´∀`)

こんな感じ(^O^;)
全然直ってないけど,きっとこれもアジですよね.きっとそうだ.


なんて言っていたら突然の豪雨に遭いました.





ウイスキーじゃなくなったけど,これはこれで味わい深い色合いと艶になりました.
レアカラーです.
自分だけの色です.
汗をかいたらきちんと拭き取りましょう.反省ですね.

続・コードバン(艶出し法?)

私のブログの高アクセス記事の一つ.
こちら
新宿伊勢丹で購入したワイルドスワンズの長財布.
ホーウィン社コードバンのウイスキーカラーを採用したひと品です.

みなさまからそのエイジング過程に興味を持たれていますので,前回の記事から早5ヶ月,購入から9ヶ月経った姿です.



イマイチ 笑?
あれ以来全く磨いていないのでこんなものです.
(ちなみに撮影直前に手持ちで買い物に行ったら急な雨に降られたっていう・・・
そして手持ち跡が生々しいですね・・・)
しかし,写真で見るより実物はけっこうツヤツヤなんですよ.

磨いていないのにツヤツヤ!
そこには極秘の方法が・・・!?

って書いてみたかっただけですが,簡単な方法があります.
1.内側がクッション地のケース(タブレットケースとかバッグインバッグとか)を用意します.
2.ケースに財布を入れます.
3.バッグ(私はショルダーバッグ)に入れて出勤.
4.満員電車に押しつぶされます(←重要).
5.4.を毎日繰り返します.

以上で完成です 笑.
ウソのようなホントウの話.圧力で艶が出るんですね.
満員電車だけでなく持ち歩くだけでけっこう圧力掛かってますよ.
実は購入当時カサカサだった同じコードバンの名刺入れがありますが,同様の手法でカサカサが無くなって艶が 笑

ただ下手に圧力をかけると間違いなく後悔するような傷跡がつきます.
ちゃんとクッションケースに入れて,鍵とか硬いものは避けてやると良いでしょう.
もちろんやるなら自己責任でどうぞ.

ふだん使っていない革小物類もこの方法で艶出るのかな~
使わない革小物を大量にカバンに詰めて満員電車.
ただの変態ですね...笑

しかし改めて革って日々使ってやらないとねって思いました.

一長一短です

もはや持っていない人を探す方が大変なくらい流行っているタブレット.
近いうちにノートPCに取って代わる(融合する)日が来るでしょう.

私がタブレットを持つ意義は,
・ネット閲覧(ブラウザ,Eメール)
・PDF閲覧
・Office文書の編集
と言ったところです.

ネット閲覧については,
Wi-Fiだけか?
LTEなどのモバイル環境を有する必要があるか?
の2点が問題です.
後者が必要なら個人的にMVNOを利用したいのでSIMフリー機に絞られます.
今では海外版も含め,Windows8タブレットだと限られますがiOSとAndroidは結構ありますね.

PDF閲覧については,OSを問わず閲覧ソフトは充実しているし,液晶も解像度を始め改良が進んでいます.強いてあげるなら,私のPDF文書はMendeleyで管理されています.Windows8,iOSはMendeleyアプリがあり,Androidではサードパーティ製のScholarley (Beta)があります.β版なのでAndroidが劣るところですが現状の使い勝手に問題はありません.

Office文書の編集については,最近Office for mobileなどのMicrosoft純正アプリが登場しました.
今まで互換アプリで編集する気がなかったのでようやくという感じです.
詳細を省くと,Office for iPadを米国のAppleIDで入手(無料)し,米国でOffice365のサブスクリプションを購入するれば,ファイル編集ができます.Windowsはもちろん可能ですが,Androidはタブレット用のアプリが正規の方法ではインストールできません(非正規にはできますがヤル気はない).ということでiOSとWindowsが優勢か.

ここまで見るとiOSでいいじゃない,ということになります.
しかし,実用上問題になるのは,iOSにはマウスポインタの概念がない.
一方,Windowsはもちろん,Android(の一部の機種,というより一部のバージョン)ではマウスを接続するとマウスポインタが出ます.Office文書の編集はこれまでWindowsのPCで行ってきたのでどうしてもマウスを使いたいわけです.→iOS脱落

そんなこと言うならWindowsで,となります.
しかし,現状のタブレットは(CPUの問題から)ほぼ32ビットです.64ビット版が出るのは多分これから来年にかけてのはず.RAMに窮窮としながらアプリ切ったり使う気はしません.SSDの容量も不足しますよね(少なくともノートPCと比べたら).そもそもLTE対応なんてほぼ限られています.→現状Windowsタブレットはアウト.でも今後に期待.

じゃあAndroid.
さっき書いている通り,Office編集できません.→そもそもアウト

というわけで,満足できません 笑
一番近いもので,Surface2 pro.
しかし実物見てわかることですが,ダサいですね.
そして重いです.PDF閲覧をタブレット形式でしようとは思わないですね.
3が出るらしいので,期待してます.
なんて書いたら発表日でしたね.
触ってみないとわからないですが,期待はできそうなスペックです.
タブレットというよりノートPC代替機という感じじゃないでしょうか?


もしくはAndroidに純正Officeアプリを(これはその内出るでしょう).

iOSは頑固なんで,マウスは使えないでしょう.ただOffice編集できるから.
それだけの理由で,iPad retinaディスプレイ手に入れちゃいました.
マウス無しでPowerpoint編集って慣れればいいけど,慣れませんよ.
なんとなくスタイラスペン持ってた方がいい感じ.男性の太めの指では難しいかな.

なんにせよこれでバッチリ!という機種はありません.
私のわがままに合わせる必要なんてないのだけど,いつか出会うことを期待したい.

NASを使う~LS410DX~

家にNASでも置こうかな~と漠然と思いました.
最近はクラウド上にファイルを置いて、PCとかスマホとか様々な機器で共有するなんていう使い方が一般的になりつつあります.
私もDropboxとEvernoteを利用していますが,無料部分は容量が小さくて(それでも数GBはありますが)マトモに利用する人は有料サービスに申し込む必要がありそうです.
永続的にお金を払うくらいなら自宅にNASを置いて使ったほうが良いんじゃないの?っていうのが動機です.


NASと言っても本格的なものはお高いので、安価な製品を考えたのと地デジの録画を宅外へ配信できる機能であるDTCP+に注目してBuffaloのLS410DXシリーズを購入しました.
U-3万円でしたし,現状満足の行く買い物になりました.
宅外のデスクトップPCから録画番組を視聴したり,ファイルを保存,編集できていますよ.

しかし,自宅でひかり電話を利用している関係上少し設定に苦心しました.
また自宅のネットワークの高速化(笑)も実施しました.

LS410DXの機能は主に,
1.LAN内(つまりは自宅内)で利用する.
2.Webaccess等を利用して,外部(つまりは宅外)からファイルを閲覧する.
3.DTCP+を利用して,外部から地デジ番組を視聴(ソフトウェアはDixim player)する.

という3点になります.
そしてこの3つのステップごとにルータとの兼ね合いで設置の仕方が変わってくると思います(特にひかり電話利用者).
ひかり電話加入者は専用のルータが貸し出されていまして,自分はRT-210KIという割と古めの機種です.
購入したルータを使いたいと言ってもひかり電話が利用できなくなりますし,新しい専用ルータに交換してくれと言っても故障しない限り替えてくれないようです.

そんなこんなで自宅ではこんな配置にしていました.

無線LANを利用するためにRT-200KIの下にBuffaloルータ(WZR-HP-G301NH)を設置して,いわゆる2重ルータの状態で利用していました.最近,無線LANがブチブチ切れるのが不満でルータはWZR-900DHPに変更しました.

さて,LS-210DXの設置に話は戻ります.
1.LAN内での利用
これは簡単で,単純にルータとLS-210DXをLANケーブルでつなぐだけです.


WZR-900DHPのルータ機能は切りました.外部から利用することを見据えてです(LAN内で利用するだけなら2重ルータでも関係ないです).



2.外部からファイルの閲覧
Buffaloには独自サービスがありまして,BuffaloNAS.comからBuffaloネームを使ってルータ越しにNASにアクセスできます.(これは2重ルータでも関係無く使えましたけども)
ブラウザ経由でなくてもWindowsPCなら,WebAccessソフトをインストールすることでエクスプローラからローカルファイル感覚でNASの共有フォルダにアクセスできます.

しかし,ルータのUPnPをオンにすればつなぐだけでOKというお手軽なものなのですが,RT-200KIではうまく働きませんでした.具体的には,1度設定するとつながりますが,翌日には接続不可になり,NASのDLAN機能のON/OFF(またはNASの再起動)でまた使えるようになります.このON/OFFにはLAN内からの操作が必要であるため実用的ではありません.解決方法としては,RT-200KIのUPnPをOFFにして,ポート9000番をLS-210DXのIPアドレスへルーティングして(NAS側も設定)やると使えるようになりました.

次の問題は速度です.RT-200KIを介する限り,そこが律速段階になって速度が限定されてしまいます.測定サイトで下りがおよそ20Mbps,上り10Mbps程度でした.
Web閲覧程度なら問題はないですが,最終的に地デジ録画を配信したいので心もとないです.

そこで,


こんな感じにWZR-900DHPを上位に持ってきました.
これで動けばベストなんですが,×印の通りひかり電話が通じません(知っててやったんですが).
起動時にひかり電話用の通信が必要なようで,おそらくWZR-900DHPにシャットアウトされているんでしょう.必要なポートの情報とかあれば何とかなりそうかなーと思ったんですが,よくわかりませんでした.
しかしどうやらこのひかり電話の通信はPPPoEを介する必要はないらしいということで,



古いルータのWZR-HP-G301NHをHubモード(ルータOFF)で利用しました.リサイクルですね.
ちなみにWZR-HP-G301NHの無線は先に切ってあります(無駄に電波を飛ばす必要はありません).
RT-200KIはDHCPをONにしていないと設定できないのでONのままです(OFFでもひかり電話は利用可能).
これでひかり電話を利用したままWZR-900DHPをルータとして利用することができました.
なお,この使い方はひかり電話側では正式な使い方とはしていないので,自己責任で.
ちなみにこの時,LAN内のPCで速度測定すると下り40Mbps,上り20Mbpsと倍程度になりました.


3.DTCP+で外部から地デジ録画の視聴
やはりこれは厄介でした.
結論から言うと,ルータのRT-200KIではこの機能は使えません.
Dixim playerを使って視聴するわけですが,販売元のデジオンのサイトによるとひかり電話のルータ(とか一部のルータ)では利用できない可能性があるそうです.利用するにはポートを大量に開放しろということです.
ちなみにRT-2000KIはポート開放の設定が1設定当たり16個で50設定できます(都合800個).
到底足りません.しかも仮にできたとしてセキュリティ的にどうなの?ってことになります.

しかし,私は幸運な事に既にルータをWZR-900DHPに変更済(笑)
ポート開放は不要で,何も考えることなく接続OKでした.
(本当はRT-200KIをルータにしている間にいろいろ苦労したんですけどね・・・)

ちなみにDTCP+を利用するには「機器登録」という作業を同一LAN内でやる必要があります.
基本的にはスマホやタブレット,ノートPCなんかで外出先から閲覧することが目的のようです.
しかし冒頭で書いた通り,私は宅外のデスクトップPCでも機器登録をして利用できています.
話は簡単で,デスクトップPCを自宅へ持って帰って~というのは現実的じゃないので,LS-410DXの方を外出先へ持って行って,そこのLAN内につないでデスクトップPCの機器登録,またLS-410DXを自宅へ持って帰りました(笑)
情報が無かったのでわからなかったんですが,必ずしも実際に使うLAN内で登録する必要はないようです(まぁ当然か 笑).


で,最後にオマケで無線LANで接続した機器からひかり電話のルータにアクセスできないのは面倒だなーということで,

こうしました.
RT-200KIのDHCPはOFFにして,WZR-900DHPの方へ固定IPアドレスで参加させます.

これで完成!と思ったけど,Hubがやっぱり速度的なボトルネックになっていました(GigabitLAN対応なのに下り40Mbps,上り20Mbpsですもの).この速度だと映画サイズは配信がガタツクことがあります.LS-410DXってトランスレコーダー内蔵なのでモバイル版のDixim playerでは画質を落として配信が可能なんですが,PC用だとそういうことはしてくれないらしい(多分).
ということで,餅は餅屋ということでHub(LAN-GSW05/PHB)を購入(実際は持ってた 笑).
まぁ買っても1500円くらいです.



これで下り90Mbps以上,上り60Mbps程度出るようになりました.上りは不満ですが,これで視聴に耐え得る環境になりましたよ.
ちなみにTVには5GHz帯11n/a対応のLANアダプターを付けたので1時間番組が数分程度でNASに保存できちゃいます.これはかなり早いですよ.
ということで,見ないのに映画とかたくさん録画してNASに転送してあります.

TB級の容量なので,一般的なファイルには充分なのでDropboxの代用としても今のところ使えそうです.欲を言えば,モバイル機器(Android,iOS用)のアプリの使い勝手がイマイチなところですね.

とりあえず長々と,誰も読まなそうですが・・・
あとはモバイルルータ越しの閲覧というのにチャレンジしようかと思います.