1月29日にどんさんがお空に旅立ちました🌈

15歳5ヶ月。

とっても可愛くて私達をいっぱい幸せにしてくれました。










結婚した年にペットショップでの出会いからどんさんとの生活が始まりました🐱

ロシアンブルーに以前から興味があった。

抱っこしたらゴロゴロってすぐに喉を鳴らしたから、即決でその子に決めた。

まだしっかり立てないぐらいに小さかったどんさん。

子猫なのに猫じゃらしになかなか反応しないし、反応してもなんかどんくさい笑い泣き

だからどんくさいから「どん」と名付けました。









小さな頃は先代猫のちろ君が甲斐甲斐しく面倒見てくれて、私と旦那さんは餌と水とおトイレしてただけ。

ずっとちろ君にくっついてべったりだった。

ちろ君がお空に行ってしまったあとに、泣きながら探し続け、それが1ヶ月以上続いたのであんこちゃんをもらってきた。

それぐらいちろ君のことは大好きだった。










歳を重ねるにつれてどんどん甘えたになってきたどんさん。


苦手だった息子のお膝にも乗ってくるようになった。

夜ご飯を私達が食べてる時から旦那さんの膝の上に乗ってくるのも最近の日課だった。

私が夕方に台所に行くと餌を催促する。

鶏肉やお魚が大好きで、ご飯を食べてると「ちょーだいおねがい」ときらきらおめめで寄ってくる。

鶏肉を茹でた場合はどんさん用に取り分け。

釣りに行ったらどんさん用に魚を茹でる。

他の3匹は食べないからもう必要無くなっちゃった泣










旅立つ日もいつも通りだった。

私達よりも遅くに起きてきた旦那さんが朝ご飯を食べてる横の椅子で寝てた。

急な心臓発作。異変に気づいて、それから5分も経たずに旅立ってしまいました

でも日曜日だったし、3人ともそばにいた。

旅立つ時も私が抱っこしてる状態。

あまりの突然なことにこっちがついていけないぐらいに急な旅立ち。









寂しいよ。

まだどんさんのいない家の中に慣れないよ。

仕事してても「抱っこ」って来るから、抱っこしつつ仕事してた。

そんなどんさんがいないことが寂しくてしかたないよ。

餌の催促をする子もいないよ。

鶏肉茹でても寄ってきてくれない。

寂しいよ泣









寂しいけど、いっぱいいっぱいの楽しいと可愛いを本当にありがとうラブラブ

またちろ君に可愛がってもらってるかな…