日曜日はお昼から息子の習い事の親子イベント。久しぶりにオンラインではなく教室に行ってのイベントでした。
カンボジアの話を立命館大学の学生さん達からボードゲームをしつつ教えて貰いました。
すごろく式のゲームをしたり、貿易ゲーム(色んな形を紙で作って銀行に買い取ってもらうんですが、３つの国には道具はふんだんにあるけど紙がなかったり、紙はあるけどはさみや分度器等の道具が無かったりするので、それを色んな方法で交渉しつつ沢山の形を作って沢山お金に交換できたチームの勝ちとなるゲーム）で遊んだりしました。
ふんだんに道具はあるけど紙が無いのは日本を表してるそうです。
紙は多いけど道具が一番少ないのはカンボジア。
道具も紙もそこそこはあるけど肝心なはさみが無かったりするのはタイ、マレーシアの状況だそうです。
どう交渉していくのかが鍵になるゲームでした。
最後に学生団体さんのされている活動の１つで、カンボジアに行って手を洗うことや歯を磨くことの重要性を教えに行かれてたそうで、みんなでしっかり手洗いを✋して終了となりました。
夜ご飯を食べてからは私のお楽しみで「円形脱毛症を考える会」のＬＩＮＥオフ会に参加しました
初めましての方もお久しぶりの方もおられましたが、オンラインでは無くてリアルで会いたいね。って話にはやっぱりなりますね
関東の方がほとんどだったので、オンラインだからこそ離れて住んでる私でも参加ができる。という利点もあるんですが、リアルとはちょっと違いますね
ウィッグのチェンジのタイミングはどうしてる？やウィッグ情報の話等々、ウィッグの話も沢山でましたが、リアルだと毛質なんかもさわれるのにその辺はオンラインでは難しいですね。
ウィッグは触んないとわかんないし、欲を言うとベース見せて
な人なのでその辺が今は出来ないのがとっても残念です
ウィッグを使ってると必ず必要になるのがウィッグチェンジ。
ウィッグは消耗品だし、いつまでも使えるわけでは無い。
買い替えたりした時にどのタイミングで新しいウィッグにチェンジしていくのかは悩む所ですね
私は今は仕事をしてるわけでは無いし、毎日見られる状況ではないのであまり気にせず使い分けしてたりしますが、お仕事されてるとそうもいかないですもんね。
同じウィッグ会社さんの同じウィッグを買ってもなんか違う
前のは劣化してきてるのもあるだろうし、人毛なんかだと100％同じはありえない。と考えると全く同じに
って難しいよな・・・・
もう一昨年になりますが、ウィッグを新調するにあたって、1つは憧れのアルさんウィッグ
もう1つは私の中で一番気に入ってるピアさんのウィッグ。この2つをハゲちゃんさんにお願いして同じように調整してもらいましたが、元々の毛質や色も違うし、レースウィッグとアジャスタータイプのウィッグ。というベース自体もかなり違うしで違いが判り過ぎた
２つを交互に使っていって劣化の違いとかを見ようと思ってたんですが、今はアルさんウィッグをメインに使っちゃってます
レースウィッグの軽さが今は楽
話をしててもそんな話になりましたが、レースウィッグは寿命がそんなに長くない。
レースウィッグ以外でも毎日使ってだと、途中で増毛とかのメンテもかけつつの５年が限度。
やっぱりそんなもんだよね
ベースが傷んでなくて、増毛が出来るのであれば長く使うことはできるけれど、増毛も出来ないベースになると、私は２年持たなかったな
その分単価は安かったけど、どっちが良いのかは悩みどころ
ウィッグに対しての悩みはみんな一緒で尽きない悩みがあるな。って思いました。
後半は男の人は飲みながらの趣味の話や最近の話に花が咲いておりまして、あっという間の２時間でとっても楽しかったです
患者会での集まりは息子や旦那も参加してる事も多くて、私だけではなく家族ぐるみでお付き合いさせて頂いてるので、息子や旦那も少し顔を出してましたが、出てくるのは「早く普通に会いたいね」になりますね
こんな中でもオンラインでセミナーをやって下さったり、関西のオフ会や、今回のようなオンラインオフ会を開催してもらえるのは本当に有難いです🙏
なかなか家族以外の人とは話をしないので、オンラインでの会話も楽しいし、お久しぶりにお顔を見れるのがとっても嬉しかったです
今日は息子とお弁当持って近所の公園にお花見に行ってきました
４年生の時にお弁当を持っていくことが一度も無かったので、５年生に向けてお弁当の大きさを確認したかったのもあったんですが、いつの間にか大人用のお弁当箱が必要になってました
息子も外で食べるお弁当は美味しかったらしく、喜んでくれたので良かった
食べ終わって公園で１人遊んでる息子を見てると、あんなに怖がっていたブランコも滑り台も平気で滑るようになってるし、ブランコもちゃんと漕げるようになってる(あたりまえだけど）長い間公園で遊ぶ息子を見てなかった事に気づきましたが成長してるな
最後まで読んで下さりありがとうございました🙇
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