ちょっと仕事で、長野県にいってきました。
で、せっかくなので、ついでに謎の建築群を見てきました。

泥舟とは沈むものと相場が決まってますが、それが空を飛ぶとどうなるんでしょうね?
これらの建築を手掛けたのは、その界隈では有名な建築史家、藤森照信さん。
全国、はたまた海外にも、この独自テイストな作品が点在しています。
が、これだけ狭いエリアにこれだけ多数の藤森建築が見られるのは、ここだけでしょう。
建築好きにはたまりません。
この3件以外にも、実はまだあります。
というのも、彼の出身がこの辺りだそうで。
驚くべきは、これがまったく観光地化されていないこと。
近くに公共交通も案内掲示もなく、アクセスも最悪です。
知らないとたどり着けません。
何なら、知っていても今は立ち寄り困難でした。
何とこのエリア、2か月前に土砂災害があって、近接する道路が復旧工事真っ最中でした。
高過ぎ低過ぎ、泥舟はギリギリ土砂外でした(現地を見ると、土砂氾濫エリアはくっきり分かりました)が、同じく藤森照信作品の高部公民館は、床上浸水したそうです。
今回は公民館には行けていないですが。
このエリア、建築好きには本当に訪れて頂きたいスポットです。
復旧工事の邪魔になってはいけないので、今は行くことをあまりオススメできませんが…
私は、地元の方から土砂災害のことをお聞きしていたので、作業時間外の早朝に見学してきました。
ちなみに、不幸中の幸いで、土砂災害の人的被害はなかったとのことです。
周辺の復旧が落ち着きましたら、ぜひオススメしたいエリアでした。

